「Fountain of Youth」レビュー 人類に開拓されてない無人島で生存を目指すサバイバルゲーム

8

「Fountain of Youth」をプレイしてみた感想・レビュー

おすすめ度

どんなゲーム?

舞台は16世紀のカリブ海。人類の手がまだ届いていない無人島を渡り歩き、生存を目指す本格派オープンワールドサバイバルです。

静かで美しい自然の裏側に、容赦ない厳しさが潜む、そんなリアル寄りの本気のサバイバル体験ができるゲームになっています。

マップは全部で6つのリージョンがあり、
島々を航海し、仲間や痕跡を追って攻略していく形です。

リージョン1つ取っても色々な無人島があってかなり広いです

マングローブ、火山、ワニだらけの島…など島々によって特徴があり、「次はどんな島だろう」と常にワクワク感と冒険心をくすぐってきます。新しいリージョンに着くと環境がガラッと変わるため、新鮮さは尽きません。初期の方のリージョンで得た知識と経験を生かし、新しい体験が加わっていくのが楽しいサバイバルゲームとなっています。

ココナッツは本作でも序盤の救世主。
空腹と喉の渇きを癒すだけじゃなく水筒としても使えます。

周りにはヤシの木やバナナなども自生していて、
どこか南国っぽさを思わせる暖かい雰囲気になっています。

ただそんなのどかな雰囲気に反して、中身はきついサバイバルです。

日に長く当たっていると日射病になったり、暗闇で作業するとケガになったりします。危険な行為をすると当たり前に体に負担がかかる・・・そういったところがリアルだと思いました。

また、ケガと病気は程度によってⅠ〜Ⅳのステージがあり、軽度な症状でも放っておくと悪化して命の維持に関わってきます。死んでも復活できるのでそこは安心ですが、最大体力が減り、その状態を治す薬が貴重なため「死んでもいいや」って軽い気持ちにはならないです。

暖かい世界に見えても、常に野生動物やケガなどの危険がつきまとい、普通に生活してるだけで死と隣り合わせになるほどの厳しくてシビアな環境になっています。

船、拠点、装備品、薬などクラフトの幅は非常に広いです。薬を用意しておくと病気やケガにも簡単に対応できます。しっかり準備を整えれば難易度がぐっと下がるバランスになっています。

泳げば泳ぐ力が、重い物を運ぶと筋力がついてきます。

やればやるほどキャラがこの世界に適応。最初は能力の低さやもっさり感が気になってしまいますが、だんだんとゲームプレイが快適になってきます。また、遺跡の壁画の発見や特定の物を作成するとサバイバルポイントを得てスキルを獲得できます。

後々、各エリアの貴重品が必要になるので、集中の能力は必須だと思いました。

気になった点は、とにかく時間がかかりすぎること。船旅が多いゲームで、移動や積み荷の運搬がなかなか大変です。あらゆる物には耐久性があって、装備品や船、各種ツールはすぐにボロボロになるのでそのメンテナンスにもかなりの時間を奪われます。

でもそういう手間もこのゲームの魅力のひとつで、世界観への没入感を高めてくれるので、一概にデメリットとは言えない感じです。サクサク進めるゲームじゃないですが、じっくりと自然と向き合うサバイバル体験を楽しめるゲームだったのでおすすめです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です