Indiecode Gamesが開発した
宇宙が舞台のSFアドベンチャー
パッと見はかっこよく、宇宙のFPSか？と思わされる
見栄えだが中身はよくあるクリッカー物。
ゲームを起動するといきなり地球危機の最終決戦が始まり、
主人公は戦場のど真ん中に。侵略してくるエイリアンをポチポチと倒していく。
日本語非対応、マウス操作
遊び方は、画面横から出てきた敵にマウスを合わせて撃つだけ。リロードとか弾切れもないので、なにも気にせず無限に撃ちまくれる。
リアルなグラフィックからは想像できないくらいシンプルなゲーム性で、シューティングというより「もぐら叩き」に近いプレイ感だ。
左下のFIRE MODEをAUTOにすると
手動射撃からオート射撃に切り替わる。
そんなチート機能を使わなくてもクリアは余裕なのだが、ラスボスはHP2000(クリック2000回)という嫌がらせのような体力の多さ。
雑魚敵だけでも指が痛くなる数なので、ボスは素直にAUTO機能を使った方が良さげ。
最後に愛しの彼女に会えるストーリー。
ただ彼女の正体は・・・？って感じのオチ。
世界観は壮大、でも中身はこれじゃない感が満載のネタゲーだった。物語もクリッカーとしてもくだらないがシュールな笑いをくれる憎めない作品。50個ある実績もすぐ解除できるので実績ハンターの人にはいいかもしれない。
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