「ギャリー邸事件」レビュー 洋館で起きた惨劇を追うミステリーゲーム

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「ギャリー邸事件」をプレイしてみた感想・レビュー

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どんなゲーム?

洋館で起きた惨劇を追うミステリーゲーム

2026年7月にSteamでリリースされ、「圧倒的に好評」を獲得。無料ゲーム「Type Help」のリメイク作品で、会話はフルボイス化し、ゲーム内の演出やビジュアルもリッチになっています。

舞台となるのは空き家だったはずのギャリー邸。
そこで複数の遺体が見つかるも、事件は迷宮入り。

その数十年後、主人公は過去の残響を視る特殊な装置を使い、この事件を推理することになります。過去の出来事から情報を拾い、プレイヤーが事件の全貌を組み立てていく「Her Story」や「Return of the Obra Dinn」みたいなタイプの内容です。

良かった点としては

Type Helpはテキストのみの構成で簡素なつくりでしたが、今作は何もかもゴージャスに生まれ変わり再現シーンがより鮮明に感じられるようになりました。

ミステリー小説から遊べるドラマに変わったような印象です。

あと、システムがやっぱり面白い。時系列の出来事や人間関係が明るみになっていくうちに「あの人は今ここにいるんじゃないか」「このふたりは今会ってそう・・・」と想像しながら推理を楽しめます。情報がピタッとハマった瞬間の快感がこのゲームの大きな魅力です。

クリアは4時間ちょっと。

物語はType Helpとほぼ同じでしたが、最後に少しストーリーが追加されています。個人的に残念なのは物語の方向性がオカルトよりなところ・・・。犯人は誰だ?って探すような展開じゃないのでサスペンスな刺激やドキドキ感は薄めです。

ただ短編ミステリーADVとして、しっかり満足できる良作でした。

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