「Back in the Swamp」レビュー 荒廃した沼地を歩く探索アドベンチャー

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「Back in the Swamp」をプレイしてみた感想・レビュー

おすすめ度

どんなゲーム?

巨大昆虫が支配する荒廃世界の沼地を舞台にした、
ポイント&クリック探索アドベンチャー

文章ほぼなし・UIは最小限。
雰囲気重視で進む、約3〜4時間の短編インディー作品です。

ヘリ墜落の後、沼地に取り残された主人公。周囲を観察し、アイテムを見つけて組み合わせたり使ったりすることで新エリアが開放していく。

ゲーム性は普通のポイント&クリック
だけどエリアはかなり広く、どこに行っても廃れているため、フォールアウトのような探索しがいのあるオープンワールド風のゲームになっています。

テキストはほぼなく、住民らとの会話もなし。プレイヤーの想像で補完しながら、少しずつ明るみになる世界観とその退廃的な雰囲気を味わうタイプでした。

ゲーム内での説明はほぼないですが、それでも朽ちた建物や巨大昆虫の生態、残された機械の痕跡から、「この世界で何が起きたのか」が自然と見えてきます。設定がそんな深いってわけじゃないのでだいたいこういう話なんだろうなという解釈は皆が一致すると思います。

画面の切り替えがシームレスなのも特徴。キャラの移動がFPSに似た感触でした。画面に奥行きがあって自分の足で動いているような没入感があります。

3時間ほどでクリア。難易度はかなり易しめ。謎解きはまったくなく、アイテムの取り忘れのヒントや、その場所に必要なアイテムのヒントあり。

気になった点としては、

・エンディングが続編ありきな感じ
・とにかく虫が多い。羽音もやたらとリアルで、苦手な人には厳しいレベル
・アイテムの判定がシビアで正しい場所に使っているのに反応しないことがある

といったところは気になりましたが、環境音・巨大昆虫・朽ちた文明が織りなす世界観がとにかく魅力的。退廃した世界を観察しながら進むことを楽しめる人におすすめ。

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