「BRAINPIPE: A Plunge to Unhumanity」紹介レビュー 目玉になってトンネルを駆け抜けるゲーム

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Digital Eelが開発した一人称視点のアクション

自由に動く目玉となり、
血管と思われるトンネルを駆け抜けるゲーム

振り向いたり戻ったりはできず、
レース感覚で疾走するプレイが楽しめる

謎の石板を集めるとスコアがアップ。
障害物を上下に避けて、石板を集めよう。

日本語非対応、マウスのみ操作

猛スピードでトンネル内を爆走するゲーム

障害物に当たるとHPが削られるが、難易度は高くなく、リラックスした気持ちで走れる。

また、サイケデリックな空間の繰り返しと、催眠音楽のマジックで、遊んでいるうちに脳内トリップに陥るような感覚がとても良い。

勝手に加速していくので、操作はマウスのみ。操作に困ることはないと思う。

全10コースあり、どのコースも個性的。選択制でどのステージからでも始められる。

メニューボタンが目玉になっており、
操作中にカーソルの方をぎょろッと見てくるインターフェースが独特すぎた。

無料になっていたのでやってみた感想。

やり込める要素はなく何かの実験的なゲームという印象が強い。ただサイケなグラフィックとサウンドが刺激的で、心地良くトンネルを爆走できた。

一種の催眠効果があり、脳がバグるような体験をしたい人におすすめ。

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