「Silver Pines」をプレイしてみた感想・レビュー
おすすめ度
どんなゲーム?
寂れた田舎町を歩む探索型サバイバルホラー
Steamのレビューは4000件以上あり「圧倒的に好評」を獲得している人気作品です。
舞台はアメリカの田舎町。
あちこちで異形がうごめく普通じゃない町。
現実なのか悪夢の中なのか、あやふな世界で失踪したミュージシャンを探す話になっています。
ゲーム内容も良かったですが、映画のような生々しさを感じるグラフィックが魅力。何をするにも動きが滑らかで、プレイ感の質もかなり高い作品だと思います。
ゲームとしてはバイオ風の探索ホラー。
回復や弾が不足した中で進むサバイバル要素。弾のリロード、回復の使用、武器の修理といったアクションには軽いQTEが入って時間が結構かかるので戦闘中の緊張感が高め。
武器は近接も遠隔も豊富にあり。壁を壊せる鈍器系や、リロードが早い銃など、武器ごとにしっかり違いがあるので使い分けながら楽しめます。
お金で回復や弾を買えますが、セーブするにもお金が必要なため、お金の使い道も悩ましい。オートセーブはなく、やられると問答無用で電話でセーブした所まで戻されます。
探索がメインといっても最初は行ける場所は限られています。
新たな武器・アイテムを入手し「あの場所で使えるかも・・・」と探索範囲を広げながら攻略を進めるゲームになっています。探索の進め方はよくあるメトロイドヴァニアといった感じ。カメラを使うと写真がマップに載って、探索しやすくなります。
個人的に好きなバイオライクで、しかも完成度が極めて高いところと
影に包まれた町の雰囲気がとにかく良いです。
一方で気になった点は、
・個人的にストーリーは▲。ほぼ標的を追うだけの一本調子でそれ以上の展開があまりない。
・敵を倒さず出るとその部屋に入れなくなるバグに遭った
・ジャンプで屋根などに登る判定がややシビア
クリアは14時間ほど。バグでかなり前まで戻されたのはショックでしたが、プレイフィール自体は全体的に良さげ。難易度は4段階あるので苦手な人にも安心。
昔ながらのサバイバルホラーの良さがある作品なのでおすすめです。
