「Tales of Fear」レビュー 3つの都市伝説を題材にした無料ホラーアドベンチャー

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「Tales of Fear」をプレイした感想・レビュー

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どんなゲーム?

都市伝説を基にした無料ホラーアドベンチャー

「圧倒的に好評」のホラゲ。

農場、IT企業そして駅と、舞台がまったく異なる3つのショート物語が収録されています。それぞれのケースが短編映画のようにまとまっていて、多彩な恐怖体験を一気に味わえる作品でした。

物語主導のホラーで、進行はとてもシンプル。

探索して◯◯を見つける、軽いタスクをこなす。基本はこの繰り返し。謎解きも皆無なので、雰囲気とストーリーに集中できる設計になっています。

ケースがひとつ終わると、その物語が作り話だと思うか、実話と思うかを選択。真実をプレイヤー自身が見極めていくというコンセプトみたいです。

3つの物語の印象

ケース 01 – エンフィールドの遭遇

アメリカの静かな農場に現れる未知の生物。

納屋の掃除や、野菜の収穫など、農場仕事をたっぷり堪能でき、日常生活への没入感が高い。

そんな中で、夜中に鳴り響くいびつな物音と闇の中でギラリと光る鋭い目が、近所の間でも噂される。最後はちょっとモヤモヤもする、考察系。

ケース 02:アリスとボブ

主人公の勤め先は超巨大IT企業。

AIに仕事を覚えさせ、セキュリティもAIが管理。何もかもAI任せにするとこういう悲劇が近い将来、様々な企業に訪れるかもしれない…。そう予感させる絶望的な結末。

オバケとかヒトコワとかホラゲには色々なテーマがありますが、その対象がAIというのが目新しい。

ケース03:土合駅

上2つはアメリカの話でしたが、3つ目は日本にある架空の通称「モグラ駅」が舞台。

フリー記者の兄を追いかけ、存在しないはずの電車に乗り込み、怪奇現象に立ち向かう。

シナリオに意外さはなく、きさらぎ駅を短く再現したような感じですが、よく見かける駅の風景と非現実感とのギャップが良い。サクッと終わり、プレイ時間は一番短かった。

感想

無料でこのクオリティは素直にすごい。
気軽に遊べて、しっかり怖くて、テーマが多彩です。難しい操作や謎解きはなく、雰囲気と怪談のようなストーリーに集中できるので、ホラー初心者にもおすすめ。

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