「サブノーティカ2」をプレイしてみた感想・レビュー
おすすめ度
面白かった。でも個人的に10点中8点くらい。
良くも悪くも「初代の延長線」という印象が強いです。初代の衝撃は超えられなかったですが、海中探索の楽しさや美しさは相変わらず抜群で、今の時点でも完成度が高い作品でした。
どんなゲーム?
異世界の海を舞台にしたオープンワールド海中サバイバル。 泳ぎ、潜り、クラフトし、未知の生物と遭遇しながら生き延びていくゲームです。
ただ泳いでるだけでも楽しい海中探索
サバイバルゲームってグラフィックは二の次で粗い印象ですが、サブノーティカは画面がとにかく綺麗。なので泳いでいるだけでも海中探索シミュレーションとしての質が高いです。
新しい物を見つけたい!という好奇心も自然に湧いてくるので、探索が一際楽しい。エリアも多様で、サンゴ礁や熱帯地域など、それぞれに固有の生物や資源が存在していて探索にワクワク感があります。
深海はやっぱり怖い
今作も怖いです。太陽の光が届く浅瀬の方は綺麗ですが海の深海になると薄暗く、また酸素を失っていく命の危機も感じて下手なホラゲより怖い。そして今作でも巨大生物リヴァイアサンが健在。種類も増え、あちこちで遭遇するので心臓に悪い。
クラフトが快適すぎる
特に建築のストレスが少ないです。
基地内の素材は持ち歩かなくてもクラフトで使えます。整頓する必要なしで気軽。探索→帰還→とりあえずロッカーに素材を全て放り込む→クラフトの流れがスムーズで、テンポよし。また少し部屋を拡張するのも簡単にできるので拠点づくりは快適になっています。
DNAが書き換えられていく強化要素
今作からの新要素。各地の「エンジェルコム」という意思を持った植物に宿るウィルスを除去すると「この惑星の生物が食べられるようになる」、「熱耐性を持つ」といったように、遺伝子が変わって、自分の身体が惑星に適応していきます。ただスキルを取るだけでなく、世界観に沿った神秘的な進化として描かれているのがサブノーティカらしくて良い。
ただし、植物の幼体すべてにウィルス除去が必要で、これが地味に面倒。これから製品版でマップが広くなって、これを何回も繰り返しやることになるのかと思うとちょっと不安。
感想
初代の魅力をしっかり受け継いだ安定した良作。
ただし、初代のような未知の世界に飛び込む新鮮な体験と、未知生物との遭遇の衝撃を期待すると少し物足りなさを感じました。それでも、美しい海を探索したい人や深海の恐怖を味わいたい人には間違いなく刺さる一本だと思うのでおすすめ。
