大人になった赤ずきんちゃんが人食い狼の森を探索するホラーアドベンチャーゲーム「The Little Red Lie」の評価とレビュー

Contents

The Little Red Lieのトレイラー動画

主人公は赤いドレスがよく似合うこの女性。彼女のおばあちゃんは10年前に狼に食べられてしまったそうで、そんな哀れなおばあちゃんを弔うためにこの森へとやってきます。

しかし、そこで出会った話せる猫に「あなたのおばあちゃんは生きてるよ」と告げられ、これは一体どういうことかと、おばあちゃんの姿を自らの目で確かめるため、さらに森の奥深くへと足を踏み入れることに。

舞台はモンスターが徘徊する奇妙な森。戦闘はありませんが、敵は普通に出てきます。敵の攻撃をジャンプやしゃがんで避けながら森の中を探索します。

狼の攻撃だけは一発でやられてしまうので、遠吠えが聞こえたらすぐに隠れましょう。建物や木の裏にも隠れることができます。

基本的にはアイテムを拾って、それを使いながら先に進んでいくゲームですが、ちょっと変わった謎解きもあります。

と、こんな感じで森の中で狼やモンスターから逃げ隠れしながら、生きているかわからないおばあちゃんを探すアドベンチャーゲームとなっています。

キーボードで操作します。

赤ずきんちゃん生存ルートのさらに10年後の世界を描いた作品。本家とはまた違った展開があっておとぎ話としても面白かったし、終盤はドキドキできてホラゲーとしても良かった。

初見でも40分あればクリアできる。内容はおとぎ話なのでこれぐらいでちょうど良かった。

無料で遊べて課金要素なし。

日本語は未対応。話はわかりやすいので読めなくてもなんとかなります。

30分ちょっとでクリア。

おとぎ話を見るような感じで遊べて、サクッとクリアできて面白かったです。日本語が無いため、一部の謎解きが少し難しいです。そこまで怖いゲームでは無いのでホラゲーが苦手な人にもオススメします。