オタクの主人公が異世界のダンジョンに迷い込む横スクロール2DアクションRPG「UnEpic」の評価とレビュー

Contents

UnEpicのトレイラー動画

「UnEpic」は異世界の城へと飛ばされてしまったオタクの主人公が脱出を目指す横スクロール2DアクションRPGです。

オタク友達とTRPGをして遊ぶ主人公のダニエル。席を立ちトイレに行くと突然部屋が真っ暗になり異世界へ飛ばされてしまう。ダニエルは友達たちにいたずらされてるのだろうと思い、気にもせずダンジョンの奥へと進んでいった。

戦闘では武器の相性が重要で、生物には長剣や槍が有効だったり、物や硬い相手には斧で攻撃するとさくさく先に進める。

武器はショートカットですぐに変更できるので楽チン。

レベルが上がるとスキルポイントが与えらえ、ポイントを武器スキルなどに割り振っていく。

武器スキルが上がるとその武器のダメージや、装備できる武器も増え、体格に割り振ると最大HPが増える。

ゲーム自体はすごく真面目なRPGなのに、会話になると他のゲームネタがよく出てきたり、ノリが良くて面白い。

英語音声の日本語字幕で問題なくプレイできる。

Steamのセールで購入し6時間ほどプレイ。最初はバカゲーかと思っていたが、中身はしっかり遊べるアクションRPG。ちょっとコミカルで探索重視のRPGをやりたいときにはちょうど良いゲームだと思いました。ストーリーも面白いのでレトロ調のRPG好きな人にオススメします。