「Crescent Tower」をプレイしてみた感想・レビュー
おすすめ度
結構ハマりました。素朴で小粒ながらしっかりと遊べるダンジョンRPGです。
どんなゲーム?
ファミコン風の古きよきRPG
舞台は50年一度しか姿を見せない「ミカヅキの塔」。
誰も到達したことのない頂上を目指します。
戦闘画面だけ見たら昔のFFっぽいけど、中身はウィザードリィ系RPGです。
たいまつで視界を広くしたり、地図を使ってマッピングしたりして一歩一歩進みます。攻略ダンジョンは一つだけですが階ごとに仕掛けられた罠やギミックに個性があります。
行く手を阻む「塔」やひび割れた「壁」といった障害物を取り除くのに、対応するジョブスキルを使うので、パーティの編成も大切。バトルとマップ攻略、両者を円滑にさせるためにキャラのクラスをどうするか?を考えるのが楽しいゲームです。
クラスは全9種。
他のクラスに転職するとレベル1になるんですが、転職した方がステータスが伸ばしやすい仕組みなのと、覚えた魔法は引き継がれるのでどんどん転職させるのが正解な感じでした。
どんなクラスがあるか気になるかもしれないので個人的に使ってたクラスを紹介します。
・盗賊
トレハン類のスキルが優秀。このゲームは店売りされている武具がイマイチなので1人は入れておきたい必須級のクラス。良いドロップ品に恵まれるとそれだけで楽しくなれる。
・魔術師
攻撃魔法の専門家。全体魔法や弱点属性を突いた魔法攻撃は他には出せないほどの火力があって強力だけど、ただHPが低すぎていつも最初にやられがち。
・サムライ
最強のアタッカー。全体攻撃をコスト無しで斬る「いあい」が強すぎた。その他にもマップでは塔を斬ることもできる。戦闘面も探索面も優れるさすがの上位職。
・探検家
戦闘ではこれといった目立った点はないですが、じどうマッピングが便利すぎて外せない。
・賢者
僧侶の上位職。回復役が足りていると探索も安定しやすい。街に戻ってステータス異常を治そうとすると高額請求されるので、お財布にも優しい。また、厄介なアンデッドや悪魔といった敵に大ダメージを与える「やくばらい」があるのもこのクラスの魅力。
難易度は「モダン」か「レトロ」の2択。最初はあまり得意なジャンルじゃなかったのでモダンで遊んでいたんですが、簡単すぎたのでレトロで最初からやり直しました。
レトロでは雑魚敵といえどパーティ全滅もある侮れない強さです。戦闘の半分近くは逃げたと思います。アンデッド系はエナジードレイン(攻撃を受けるとレベル下げ)、ドラゴン系はパーティを半壊させるブレスがあったりして敵の対策を練らないといけません。
もうちょっとイベントなりストーリーなり欲しかったところですが・・・キャラ育成好きに刺さるシステムは好きでした。さくっと楽しみたい人におすすめです。
