惑星のわずかな資源を巡って他プレイヤーと争うFPS「The Cycle: Frontier」のレビュー

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The Cycle: Frontierのトレイラー動画

The Cycle: Frontierってこんなゲーム

概要

・ドイツのYAGERが開発、2022年6月8日にリリース。

ゲーム内容

ゲームプレイ
1~3人で遊べるPvPvEの無料FPS。

舞台となるのは放射性のストームにより、人類が住めなくなってしまった惑星フォーチュナIII。プレイヤーは企業に雇われたプロスペクターとしてこの惑星に降り立ち、放棄された古い研究施設やコロニーから貴重な資源を回収、希少な鉱石を採掘してストームが発生する前にステーションに帰ることを目指す。

フォーチュナIIIには危険なクリーチャーが生息するほか、同業者で敵対関係にある他のプロスペクター(他プレイヤー)たちもやってくる。プロスペクターたちの目的は、

・企業のミッションを進める(特定のクリーチャーを倒す、特定の資源を持って帰るなど)
・住居をアップグレードするための資源を集める
・採掘する(主にクラフト材料として)
・他プレイヤーを狩って戦利品を狙う

などなど。そしてフォーチュナIIIでやりたいことを終えたら脱出ポイントに向かい、無事に帰還できればようやく目的達成となる。

 

ゲームの流れ
ゲームの大まかな流れは、持ち込むアイテムの準備→惑星に着陸→探索→脱出してステーションに戻る→ミッション達成の報告、取ってきた素材や資源を使ってクラフト、自宅のアップグレード、の繰り返し。

惑星に行く前にまずは持って行く物を決める。

持ち物を積めるバックパック、アーマー、ヘルメット、銃、弾薬、回復薬あたりはほぼ必須。あとは採掘するならスキャナー、安全に帰りたいならスモークグレネードを持っていくと役に立つ。

次に惑星のノーマルかハードどちらかのマップを選ぶとポットに乗ってそこに向かう。

マッチング時間は早いけれど他のプレイヤーと同時にスタートするわけではないので、ほとんど漁られてしまった後に着陸することもある。

着陸するエリアはランダム。空から降ってくるため先に着陸した周りのプレイヤーにスポーン地点と人数もバレてしまう。ソロの場合だと好戦的なプレイヤーに狙われやすいので着陸した直後から周りを警戒しよう。

地図を見ると脱出地点2ヵ所とロケーションの場所がわかる。各ロケーションには低・中・高と難易度があり、地図左上のジャングルや墜落船は超高難易度となっている。

 

プロスペクトステーション

拠点となるプロスペクトステーションには住居やショップのほか、コロレフ重工業・オシリス・ICAの派閥があり、そこでミッションを受けられる。

各派閥のミッションを達成したりデイリークエストをこなしたりアイテムを売ったりするとレベルが上がり各ショップでアイテムの品揃えが良くなる。

ゲームの操作

マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・難しいけれど達成感もしっかりとある
・素材集めやアイテム掘りがメインで繰り返し遊べる
・マップやチュートリアルがあり初心者でもタルコフより気軽に楽しめる
・マッチングが早い
・色分けで良いアイテムが一目でわかる
・全ロストのリスクが良い緊張感になっている
・完成度は高いのに無料で遊べる
・日本語対応

微妙だった点

・後から入るプレイヤーが不利
・ソロプレイだと3人PT相手に勝ちづらかったりモンハンの卵運びのように燃料を集めたりするミッションもあるので厳しい
・フリーズでも全ロストする
・良い物が落ちていることが少ない、トレハンゲーとしてはあまり旨味を感じない
・音が重要なのに音関連のバグが多い

総括

ソロで8時間やってみたインプレッション

全ロストにもめげないメンタルが必要で、カジュアルさは無いので人を選びそうですが合えばかなり面白いです。複数でやっている人が意外と多く、案の定3人PTには何度もボコボコにされましたが、ソロでも隠密プレイを徹底してやればそこそこ生き残れます。それでもソロだと面倒なミッションがあったり、どうしてもきつい場面があったりするのでやはり2~3人推奨のゲームかなと思います。トレハンを期待したんですが、探索はチマチマ素材集めをやっていく感じで、ソロではきつい高難易度のエリアを避けていたためかあんまりレアなアイテムに恵まれなかったのは残念なところ。クラフトで作れる物の方が豪華なのでトレハンゲーとしてはちょっと微妙に感じました。

緊張感があるFPS、タルコフのようなゲームがやりたい人にはおすすめします。

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