巨大地下世界を冒険するRPG「ディープインサニティ アサイラム」のレビュー

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ディープインサニティ アサイラムのトレイラー動画

ディープインサニティ アサイラムってこんなゲーム

概要

・日本のSquare Enixが開発、2021年10月13日にリリース。

ゲーム内容

あらすじ
世界全土に広がる謎の奇病ランドルフ症候群。この病気に感染した人々は昏睡状態になり、中には遺伝子構成が乱され、人を襲う異形(スカード)に変貌する者さえいた。

そんな中、ほぼ同時期に南極で巨大地下世界アサイラムが発見される。アサイラムの中では、時空の歪みが生じ、恐ろしい生物が蔓延り、未知の資源や財宝が眠っていた。

ランドルフ症候群の原因を探るため、そして、資源を得て巨万の富を得るため、国際機関や企業はランドルフ症候群に耐性を持つ兵士(スリーパー)を雇い、この巨大異空間の調査を開始する。

 

・ゲームプレイ
記憶喪失の青年を操作して巨大異空間アサイラムを調査するRPG。スマホゲームの移植作品。

主人公はとある事件の唯一の生存者ウー・イノミネタス。

企業に雇われたスリーパーとしてアサイラムに潜入する。耳が人並み以上に良く「うるさい、黙れ」が口癖。アサイラムに潜入する動機は地球を救うためではなく、耳障りなスカードを駆逐したいからという変わった主人公。

ゲームシステムは、よくあるスマホゲームといった感じ。最大200あるスタミナを消費してステージ1-1、1-2とアサイラムを調査していく。

ステージによっては武器やキャラ育成の素材が手に入り、これらで戦力を上げつつ、さらに難しいステージに挑むのがゲームの流れになる。

 

・戦闘

部隊は4人のスリーパーを中心に他のサポートメンバーと武器も合わせて編成。

ステージに突入すると戦闘開始。

戦闘は自動進行。プレイヤーはスキルだけ管理する。時間経過で左下のスキルメーターが溜まったら、画面下のスキルを押して発動。スキルも面倒なら画面右上から自動発動に切り替えられる。

攻撃スキルは敵をノックバックさせる。何度もノックバックさせ、後方のラインを越えるとブレイクが発動し大きなダメージを与えられる。
ラインを押し上げ続けながら戦うことができれば、戦局を有利に進められる。

ラインを押し上げるには、敵の弱点を突く属性キャラで戦うのが一番手っ取り早い。

敵と味方キャラにはフィジカル、メンタル、テクニカルのいずれかの属性に分けられていて、
属性は三すくみの関係で、相手の属性に対して強い属性のキャラはダメージアップ+ノックバックの力が強くなる。

 

・ガチャ
最高レアのSSRが5%、50連で天井に達するのでガチャゲーの中では良心的。

同じキャラを重ねて強くする要素もなく、被ったキャラは限界突破の素材として使われるため、がっかりするようなことも少ない。

ただ、その後の強化がなかなか大変で、無課金の場合だと新たなキャラを育てる余裕がなく、SSRを引いても素直に喜べない部分がある。

ゲームの操作

マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・操作が忙しくなく片手間にやるにはちょうどいい
・メディアミックス展開しているので漫画やアニメがより楽しめる。時系列は漫画→アニメ→ゲーム。
・ダークな雰囲気とほどよくギャグも交えた世界観
・無料で遊べる(課金しなくても最後までいける)

微妙だった点

・さまざまな場面でいちいち歩かされる、移動の操作性が悪い
・ボスが強く、ボスの先のステージに強化素材があるのが育成バランスとして変な感じがする
・銃をおまかせ装備にすると何故か他の装備からチップを奪おうとする
・何をするにも細かいロードが入る

総括

3ヶ月ほどポチポチやって102時間プレイ。

アニメや漫画も含めた世界の作り込み具合や、音楽の質の高さ、敵ボスのやりごたえもあり、そこそこ面白いです。ただ、探索や強化のシステムがちょっと面倒で、テンポの悪さを引き立たせてしまっている感があります。あとはキャラの成長が遅く、部隊編成が気楽にできないところが個人的には微妙でした。ボスに負けても途中から他のキャラを育てる余裕もなく、今のキャラもすぐに強化できないから、毎日地道に強化素材を集める手段しかありません。音楽や世界観は良いのでそこが好きな人はやる価値はありだと思います。

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