Magrunner: Dark Pulseのトレイラー動画
Magrunner: Dark Pulseってこんなゲーム
「Magrunner: Dark Pulse」は一言でいうと近未来のテクノロジー磁力操作を使って謎を解いていくパズルゲームです。
Magrunner: Dark Pulseの序盤ストーリー
主人公ダックスは宇宙の資源を調査するマグテック社の候補生7人の内の1人に選ばれ、3か月間のテスト期間を宇宙探査の訓練施設で過ごすこととなった。
彼らはマグランナーと呼ばれ、磁力を操るマググローブを装着し施設内のパズルや障害物を自由に操る訓練を受けていた。
しかし、そんな訓練中に候補生の1人が怪物に殺されるところを目撃。
異変に気付いたダックスは施設のパズルを解いて脱出を目指す。
Magrunner: Dark Pulseのゲーム性
プレイヤーはマググローブを使い、オブジェクトに赤色もしくは緑色の磁力を与える。
緑と緑、赤と赤つまり同色は引き合う。離れていた場合くっついてくる。
赤と緑、異色は反発する。くっついていた場合すごい勢いで離れていく。
この引力と反発力を利用し、パズルを解いていこう。
例えば反発力を生かして高くジャンプしたり、エレベーターやブランコのようにしてみたり、敵の攻撃を反発色ではじいていったりと自由にオブジェクトを操れる。
ゲームの操作
操作はキーボードでもコントローラーでもどっちでもいける。
ただし、遠くの物を撃ったり動いてる物を撃つこともあるのでキーボードとマウスの方が操作しやすい。
ガマジ
数少ない登場人物の一人「ガマジ」さんを紹介。
彼は強烈な見た目をしているが、ミュータントで優秀な科学者である。
ダックスの両親が事故で亡くなった後、彼の世話係となり持っている知識を全て教え、ダックスにとっては育ての親の様な存在になった。
ゲーム内ではダックスのサポート役を務めており、某キャラに名前と見た目が似ているため「ガマ爺」と呼ぶ人もいる。
良かった点・微妙だった点
ストーリー性がある
パズルゲームでちゃんとストーリーがあるのは個人的には嬉しい。
近未来SFとクトゥルフ神話と全く違う世界観もうまく組み合わさっていて先が気になってくる。
ちょっとだけ怖いホラー要素
驚かし系の怖さではなく、不気味でゾクゾクっとした怖さが楽しめる。
公式で日本語化されている
音声は英語。字幕は日本語で遊べる。
一本道
一本道なのでパズルで詰まってしまうと結構つらい。
最悪の場合、何時間もそこで立ち往生することになる。
Magrunner: Dark Pulseをプレイした感想まとめ
Steamで購入し12時間でクリア。
頭を使い悩みながら少しづつ進んでいくのが楽しい良いゲームでした。
磁力パズルなんて面白いの?と思われるかもしれないがやってみると結構面白いのでパズルゲーが好きな人におすすめします。
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