北欧神話の世界の中でオーディンの宿敵たちと戦うオープンワールドサバイバルRPG「Valheim」の評価とレビュー

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Valheimのトレイラー動画

Valheimってこんなゲーム

ゲームの目的

ストーリーは北欧神話の神オーディンの宿敵たちを倒し、このValheimの世界にかつてあった王国を取り戻すというもの。プレイヤーはその使命を受けた戦士となり、各地にいるボスを倒して、そのトロフィーをオーディンに捧げます。

現在はボスは5体しかいませんが、今後のアップデートで9体まで追加予定だそうです。

Valheimで生き残るには欠かせない拠点建築

このゲームでとにかく世話になるのが拠点。
装備品をクラフトしたり、キャラを強化するための料理を作ったり、死んだときのリポップ地点を設定したりといったように拠点の重要性は高い。

ハンマーを使って作業台を置くと拠点作りを始めることができる。このゲームの建築にはちょっとだけ癖があり、脆い部分は壊れてしまうためしっかり土台を作らないといけないし、休むためには焚き火が必要で、焚き火から出てくる煙を排出するところがなければキャラが煙でダメージを負ってしまう。といった感じで建物の設計はリアルに近い感じになってくる。

キャラの能力を高める強化要素

レベルアップもなければ技を覚えるといったものも無いのでキャラを育てる要素は薄い。その代わり、ほとんどすべての行動に成長要素があり、走れば走りスキル、泳げば泳ぎスキル、木を切れば伐採スキルが上がっていく。

最もキャラの生存力を高めてくれるのが食事システム。キャラのHPとスタミナは固定で最初から最後まで変わらない。が、食事バフによって大幅に伸ばすことができ、食べるものによって25しかないHPは簡単に50にも100にもなる。

装備の重要性も高く、常にその時点での最も強い装備をしなければ、ボスの攻略は難しい。ゲームの流れとしては探索→資源採集→装備作成→ボス戦といった感じ。

船旅で新たなバイオームを見つけよう

Vallheimの世界は島々が点々としていて、島によってバイオ-ムも異なってくる。序盤は最初の島の周りを探索するだけですが、中盤からは新たな資源、新たなボスに出会うための船旅がメインになってきます。

ゲームの操作

マウスキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作できます。

良かった点・微妙だった点

広大な北欧神話の世界の中で冒険できる

北欧神話を題材としたオープンワールドになっていて、誰も踏み入れたことの無い未踏の地を探索するのが楽しいゲームです。ワールドはシード値でランダムなので他プレイヤーと道筋が違った冒険ができ、新たな敵、新たな資源、新たなダンジョンなど発見が多いのでワクワクできます。

どこでも建てられる建築

建築が楽しいゲーム。どこにでも建てられるので自由度も高い。最初は不便に感じる環境も自分の思い通りに変えていけるのが面白い。

100時間以上遊べるボリューム

アーリーアクセスでまだ未完成のゲームですが、ハマると100時間は余裕で遊べると思います。

容量が少ない

これだけのボリュームでたった1GとPCに優しいゲーム。ちなみに類似ゲームのARKは150GなのでPCに入れておくだけでもなかなか大変でした。

日本語に対応している

日本語の質は高いですが文字は少し小さめ。

なにをやるにも時間がかかる

例えば今日は鉄掘るかー、と計画を立てるとしてそこから船旅で沼を探して、ダンジョンを攻略して、鉱石はテレポートできないので鉄を加工する拠点作ったり、本拠地に持って帰るなりしてるとやることは多いし、移動手段も少ないしで相当な時間がかかり、わずかな資源を取るだけでも下手すると一日がかりの作業になる。

マルチプレイ前提の難易度

ソロプレイヤーでもできるゲームですが、3人以上のマルチプレイが前提の作りなので、一部ソロでは厳しい部分もあります。個人的には武器の耐久度がきつくて、ボス戦や長旅のときは辛かったです。

Valheimをプレイした感想まとめ

ソロで70時間ほどプレイした感想。とりあえず今のところ進められるところまで進められたが、1人より複数でやった方が良いと思います。ゲームはできることが多くて、自由度も高く、冒険感が強くて面白かったです。RPGがやりたい人、細かい建築ができるゲーム、船を作って海旅がしたい人にはオススメします。

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