サイコロを振ってカードで戦うデッキ構築型のローグライク「Dicey Dungeons」の評価とレビュー

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Dicey Dungeonsのトレイラー動画

Dicey Dungeonsってこんなゲーム

ゲーム内容

ジャンルはサイコロを振り敵と戦うデッキ構築型のローグライク。

選べるキャラは戦士、盗賊、ロボット、発明家、魔女、道化師の6人。それぞれ能力や戦い方が大きく異なりますが、ここでは一番簡単な戦士をベースに紹介していきます。

マップはこんな感じで敵、宝箱、店、階段が配置されています。操作するキャラは好きなマスに行くことができますが、敵にぶつかると戦闘になります。

戦闘ではデッキにあるカードと戦士のアビリティを使って敵と戦います。サイコロを2つ振り、カードに当てはめていきます。サイコロの目は出た目に応じて攻撃力や相手に与えるデバフの効果が増減します。

相手からダメージを受けるとゲージが貯まっていき、貯まりきると特殊なアビリティを使うことができます。戦士の場合は次の行動を2回行う「激怒」というアビリティが使えます。

戦闘に勝利するとお金と経験値が手に入ります。レベルが上がるとHPが上がり、サイコロを1つもらえます。

宝箱マスに止まると新たなカードがもらえます。戦闘中に使いたい場合はカードデッキから装備に組み入れます。

階段に止まると次のマップへ。これを繰り返し、地下5階まで進むとボス戦になります。

ボス戦で勝利するとエピソードクリアになります。1キャラごとにエピソードは6つまであり、エピソード2は呪いがかかった状態からスタート、エピソード3はレベルアップ時に最大HPが減るといった具合に周回するごとに難易度は高くなっていきます。

ゲームの操作

マウスのみで操作できます。

良かった点・微妙だった点

何度やっても飽きないスルメゲー

6キャラとも装備や戦い方が異なるので全くの別ゲーをやっているような感覚、同じキャラを使っても周回で縛りもあるので毎回パターンの違う遊び方ができる。

ノリノリの戦闘曲

前作Super HexagonのBGMも最高だったが、今作のBGMもかなり良い。リアリティーショー番組という設定に沿ったBGMが採用されていて雰囲気も良し。

日本語に対応している

日本語対応。翻訳の質は高い。

デッキ構築の幅が狭い

Slay the Spireとは違い、麻痺、毒、炎上などの尖ったデバフデッキが弱い&作りづらい。〇〇の蓄積量2倍などのハマったら強そうなカードがいつも腐り、敵のデバフは強力なので、毎回いかに汎用性の高いカードをピックしてデッキを作るかみたいな感じになってしまい、デッキを構築する楽しみはイマイチ。せめて戦利品や宝箱で3択からカードを選ばせてくれたらいろいろ試せそうなのに、と思う。

Dicey Dungeonsをプレイした感想まとめ

Steamで8時間ほどプレイ。わかりやすいルールでとても遊びやすいカードゲームでした。音楽もビジュアルも良くてストーリーモードのボリュームも多くてやり応えはありますが、
Slay the Spireのようにいろんなデッキを試してこんなデッキで勝てるのかーみたいな意外性が少ないのは残念なところ。カジュアルで遊びやすいカードデッキ構築型のローグライクがやりたい人にはオススメします。

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