地下の奥深くで壁を掘り拠点を作るサバイバルゲーム「Core Keeper」のレビュー

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Core Keeperのトレイラー動画

Core Keeperってこんなゲーム

概要

・地中の奥深くで拠点を作るサンドボックスゲーム。
・スウェーデンのPugstormが開発、2022年3月8日にリリース。

ゲーム内容

「Core Keeper」は壁を掘って拠点を作りモンスターと戦いながら地中の秘密を明らかにしていくサバイバルゲームです。

あらすじ


主人公は一般の探検隊員。森に落ちていた遺物に気づき、触れた瞬間まばゆい光と共に別世界の地下奥深くに飛ばされてしまう。

目を覚ました先には機能していない謎のコアがあり、各地のボスを倒しエネルギーをコアに供給して地下からの脱出を目指します。

ゲームプレイ

地下の世界はいくつかのバイオームがあり、その大半が壁に覆われています。

その壁を掘って掘って掘りまくり、採取した資源から装備品やツールを作り出し、施設を建てたり拠点を強化して、ボスとの戦いに備えるというのがゲームの流れ。

採掘以外のアクティビティはクラフト、釣り、ガーデニング、ハウジング、料理などなど。

クラフトは複雑なものはなく、どれも1~3種類の素材で済むので集めやすいです。素手で作れるものは少なく、採掘で素材を収集し拠点に帰ってワークベンチから作ることになります。

釣りは魚の力に合わせて糸を引くミニゲーム。
釣った魚は料理の食材になります。料理は主人公の空腹度を満たす上に体力を徐々に回復してくれたり攻撃力を上昇するなどのバフがつくので重要性が高め。

キャラの強化


敵を倒してレベルアップするタイプではなく、特定の活動のレベルが上がっていくタイプ。

項目は採掘、ランニング、近接攻撃、バイタリティ、クラフト、遠隔攻撃、ガーデニング、釣り、料理の9つあり、レベルが5上がるごとにスキルを獲得できます。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・自由度が高い
・トレハンやハウジングのやりこみ要素
・マイクラのモンスタートラップのようなものが簡単に作れて資源回収が楽
・ソロでもマルチ(最大8人)でも遊べる
・採掘の自動化が可能(終盤)
・安い割には内容がしっかりしている(¥ 1,320)
・コントローラーにも対応

微妙だった点

・エリアが広くなってくる後半は移動が辛い(線路を敷いてトロッコを使えるようにしたり複数拠点を作ったりして工夫することはできる)
・アイテムの耐久度&コストが高い修理
・釣りスポットが少ない
・日本語非対応

総括

17時間遊んでみたインプレッション。

探索や採掘やトレハンは「Terraria」、スローライフ部分は「Stardew Valley」、バイオームを攻略していく感じは「Valheim」とさまざまな人気作品の一部を取り入れたようなゲームで、やることがなかなか尽きないのであっという間に時間が溶けます。序盤から中盤あたりまではテンポ良く、探索採掘→拠点強化の定番だけどこの流れが楽しい。戦闘は防御したり回避するアクションは無くシンプルで、ポーションや装備をしっかりと準備して強敵と戦うのも良いし、壁やトラップを利用して正攻法から離れた戦い方ができるのも魅力。モンスターはドロップするアイテムの種類が多く、確率0.1%未満のレアアイテムなんかもあるみたいなので、ひたすらトレハンするのも面白いかもしれない。不満点は後半になるにつれてストレスになるところが多くなっていくところで、新しいバイオームは拠点からどんどん離れた場所に現れるので行き戻りの移動が辛くなってくる。修理は前までは適当なアイテムを壊して手に入るスクラップで直せていたのが、修理のコストが上がってしまい、つるはしも最新のバイオーム以外では迂闊に使えなくなってしまいました。
個人的に武器やツールの耐久度は作り手からするとプレイ時間を伸ばのに都合が良いけれど、プレイヤー側には何の利益も無いと思っている否定派なので、修理に時間を取られまくるのはちょっときつかったです。まだアーリーアクセスで物足りなさや不満点もありますが、ロードマップを見る限り少なくともあと3つのバイオームが約束されているため今後さらに長く遊べるゲームになると思います。複数の言語に対応する予定(日本語があるかどうかはわからない)もあるので今後に期待です。

マイクラやテラリアのようなサンドボックスゲームが好きな人にはおすすめします。

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