4人でわいわい遊べる定番カードゲーム「UNO」の評価とレビュー

6

UNOってこんなゲーム

「UNO」は大人数で遊ぶ修学旅行などで定番のカードゲームです。

ゲーム性

UNOは順番に同じ色、もしくは同じ数字のカードを場に出していき、カードが無くなった人が勝利となるカードゲームです。

順番を逆にするリバースカード、順番を飛ばすスキップカード、場に出ているカードの色を自由に変えられるワイルドカードなど中には特殊なカードもあります。

Steamで販売されているUNOは基本は4人対戦で2vs2やレイマン仕様になったUNOなど特殊ルールで遊べます。

ローカルルール

部屋主はローカルルールを設けることができる。7を場に出せば誰かと手札を交換できる7-0や、場に出せるカードが手に入るまでカードを引けるドロートゥマッチなど自由に設定できる。

ゲームの操作

マウスだけで操作できます。

良かった点・微妙だった点

フレンドとわいわい遊びながらできるゲーム

友達とオンラインでUNOができる唯一のゲーム。中身はUNOなので友達とわいわい楽しめるゲームです。

日本語に対応している

日本語に対応しているので安心してプレイできる。

途中参加になってしまうオンラインマッチ

適当にマルチで誰かと対戦しようとするとほぼ途中参加から始まる。誰かが投げた試合の後なので手札のカードも良くないし楽しめない。

微妙なローカルルール

部屋を建てたホストがドロートゥマッチやスタッキングといったカードを引きまくるルール仕様にしていると、永遠にマッチが終わらないことがあってしっかりとルールを決めたマッチングでないとかなり微妙。オリジナルのレイマン仕様のUNOも面白くなくて、そのままで充分に面白いUNOをよくここまでつまらないものに変えたなと思う。

UNOをプレイした感想まとめ

Steamで安かったので購入。フレンドとやる分には楽しいですが1人でオンラインマッチをやるのは微妙です。やるなら自分で部屋を立てて好きなルールでやるのが良いですね。知り合いやフレンドと気軽にできるので、ライブラリに入れておいて損はない作品だと思います。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です