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Unforgiving – A Northern Hymnのトレイラー動画
Unforgiving – A Northern Hymnってこんなゲーム
「Unforgiving – A Northern Hymn」は姉弟がスウェーデン民話の世界に迷い込み脱出を目指すホラーゲームです。
序盤のストーリー
ゲームは主人公の姉リンが弟のルーカスに拉致され、手を縛られたまま車で運ばれる場面から始まる。後部座席に縛られたリンは逃げ出そうと運転手のルーカスの頭を蹴ると車は横転し、2人は真っ暗で不気味な湿地帯に投げ出された。
ゲーム内容
ゲーム画面はFPS視点。ゲーム内容は森の中を探索して奇怪な体験をしながら謎を解いたり、先に進める道を探していくというオーソドックスなタイプのホラゲー。
中盤あたりから北欧神話やスウェーデン民話色が強くなっていきます。オーディンの話が出てきたり、巨人、獣人にそれっぽさがあり、話はリアルなホラーからだんだんとファンタジーホラーに展開していきます。
ゲームの操作
マウスキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作できる
良かった点・微妙だった点
怖さ満点
追いかけられたりドッキリ系もあり、サウンドも雰囲気も良し。ホラゲーとしての怖さは満点。グロもあるのでそこだけ注意。
日本語に対応している
翻訳レベルはかなり低いがほぼ問題なくプレイできる。
あまりに画面が暗すぎる
ホラゲーなので暗いのは当然なのだが、
序盤は弟ルーカスの懐中電灯、終盤はマッチに頼らないと何も見えないぐらい暗い。マッチは有限なので気軽に使えず、無くなると最悪詰む可能性もある。オプションで明るさ調整できるがそれでもかなり画面が暗いゲーム。
Unforgiving – A Northern Hymnをプレイした感想まとめ
Steamのセールで購入し4時間ちょっとでクリア。グラフィックも良いしストーリーもしっかりあってめちゃくちゃ怖いのでホラゲーとしては良いゲームでした。不満点は暗すぎるのと途中何もないところを10分以上歩かされてちょっと退屈な展開があったところかな。短時間でクリアできるホラゲー求めている人にオススメします。
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