廃校になった音楽の専門学校を探索する一人称視点のホラーゲーム「Office No.41」のレビュー

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Office No.41のトレイラー動画

Office No.41ってこんなゲーム

概要

・廃校になった音楽学校を探索して、主人公の記憶を取り戻していく一人称視点のホラーゲーム。
・ロシアに拠点を置くBurning Forestが開発、2022年1月7日にリリース。

ゲーム内容

「Office No.41」は廃校になった音楽の専門学校を探索する一人称視点のホラーゲームです。

主人公のジェームス・ロデリックは音楽の専門学校「リム・ドンナ」に通う学生。
普段と同じように登校するとなぜか学校は閉鎖されていて、建物の老朽具合から数十年は経っている様子。すぐに異変に気づいたジェームスは校内を探索してこれまでの記憶を呼び覚まし、学校で何があったのかを調べ、そして自身の秘密についても迫っていきます。


荒野のど真ん中にある音楽の専門学校が舞台。

タイトルになっているOfficeは会社や事務所の意味ですが、ここでは体育館や講堂や教室など特別に使われている場所以外の部屋を指している感じでした。学校にはOffice15とかOffice21など目的が不明確な部屋をいくつもあり、そういった部屋を探索して手がかりを探していくことになります。

操作はWASD移動とクリックでインタラクト。

[F]キーでフラッシュライト、[Ctrl]キーでしゃがみ。ゲーム中はほとんど移動とクリックしか使いません。コントローラーにも対応していて、普通に問題なく操作することができます。

オフィスには警備員や教員や生徒のメモ、録音されたテープなどが残されていて、閉校するに至った経緯、学校でのジェームスの様子や学校で起こっている奇妙な現象について知ることができます。

特にみんなが口々に言うのはOffice41のことで、部屋からピアノを弾く音が聴こえる、悲鳴が聞こえるといった心霊体験的な書かれていて、ジェームスはその噂の真相を確かめるためにOffice41に向かうことになります。

中盤からは追跡者が現れます。

足が早く見つかったらほぼアウトなので、見つからないように進みます。といってもこれといったステルス行動はなく、遠くから追跡者が離れるのをただ待ちます。見つかってしまってもゲームオーバーにはならず、学校から追い出されて正門からのやり直しになります。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・ストーリー主体でバッググラウンドや設定がしっかりしている
・ジャンプスケア演出がそこそこあり、廃校の雰囲気も良い感じに怖い
・奥に進むと悲しげなピアノの曲が流れるなど音楽へのこだわりを強く感じる
・操作が簡単でコントローラーでも問題なく遊べる

微妙だった点

・モーションブラーが強くかけられていて歩くだけで画面が激しく揺れる、設定から変えることができない
・日本語非対応(テキストが多くて読むのが大変)
・現在はAct1しかなく、すぐに終わってしまう

Office No.41をプレイした感想まとめ

1時間ちょっとでクリア。

現状はまだ体験版ぐらいの内容です。ストアページにアーリーアクセスの表記が無いので、果たして完結までちゃんと作ってくれるのか不安なところです。メモなどからストーリーを把握していくのが楽しく、ピアノの演出が美しいホラーゲームですが、画面がとにかく揺れるため酔いやすい人にはきついゲームだと思います。まだまだ未完成感が強いですが、廃校を探索したい人、ホラーゲームが好きな人にはおすすめします。

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