さまざまな宝が眠る地下迷宮に挑むDRPG「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」のレビュー

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ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団のトレイラー動画

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団ってこんなゲーム

概要

・人形兵のパーティを編成し前人未到の地下迷宮に挑むDRPG。
・日本一ソフトウェアより2018年9月19日にリリース。

ゲーム内容

「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」は魔女ドロニアと従者ルカがさまざまな宝が眠る地下迷宮に挑むDRPGです。

主人公はルカが持っている「妖路歴程」という書物。

舞台となるルフラン市の井戸の底には宝が眠る迷宮があると噂され、幾多の冒険者がそこで命を落としてきたという。そこで唯一、1人だけ迷宮から生還した生存者が亡くなる前に7日間で書き上げた本がこの妖路歴程。

プレイヤーはこの謎に包まれた本になって魔女ノ旅団を編成して迷宮を探索しその成果をドロニアに報告する、というのがゲームの目的となます。

井戸の底はさまざまな異世界に繋がっていて、数々のモンスターを相手に戦い攻略していきます。ダンジョンの中は強い瘴気が出ているため、人間ではなく人形兵らと共に探索することになります。

ダンジョンの探索はターン制の一人称視点、オートマッピングで地図を埋めながら進みます。敵は黒い球体として現れ、ぶつかったら戦闘に入るシンボルエンカウント制となっています。

マップコマンドも充実していて、壁を壊したり霧のヴェールで敵に見つからないようにするといったこともできます。

戦闘では旅団(最大15人の人形兵)に指示を出して戦います。

コマンドは1人ずつではなく、1~3人で構成された「カブン」単位で行われます。カブンのタイプは所属する結魂書によって異なり、使用できるドナム(魔法)や所属できる人数なども変わってきます。


画像のキャラクターはアステルナイトのどんな攻撃でも1度だけHP1で耐えるスキル「不屈の精神」とゴシックコッペリアの状態異常から回復しやすくなるスキル「全治癒術」を引き継いだ盾役ジョブのピアフォートレス。

人形兵のファセット(職業)は8種類あり、レベルアップ成長によりスキルを覚えていきます。「魂写し」をすることでファセットを変更することができ、スキルを8つまで引き継ぎ、ステータスも若干上がった状態でレベル1に戻ります。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・ストーリーがしっかり作られていて面白い
・物語と探索がちょうど良い頃合いに交互する
・武器とキャラを無限に強化できる
・100時間以上遊べるボリューム
・ノベル部分がフルボイス

微妙だった点

・キャラの見た目の種類が少なく被りまくる
・PC環境によってはフリーズが多発
・グロい描写や世界観に合わない下ネタが多く人によってはきついかも

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団をプレイした感想まとめ

124時間でクリア。

DRPGとしては珍しくストーリーが印象的で、ウィザードリィのシステムを踏襲しつつ、カブンやキャラ強化などのオリジナルのゲーム性も面白い。序盤はキャラと結魂書が少なく、なんとかしてやりくりしながら攻略していく楽しみがあり、終盤は結魂書も豊富でカブン編成の自由度が上がり、魂写しで理想のキャラ作りなどなんでもありになってくるのも楽しいです。キャラ強化はこだわりだしたら時間があっという間に溶けます。ただ、フリーズの問題が解決されてないため、人には薦めづらい作品です。長く探索するとレアアイテムが出やすくなったり、時間経過でレアアイテムを落とす強敵出てくるようになったりする仕様なのにダンジョンに長く潜るのが億劫になる、せめてオートセーブが欲しかったところ。個人的にもクリアまでに2回フリーズして、たった2回でも長時間の探索中だったのでかなり萎えました。ゲーム自体はとても面白いのでDRPGが好きな人にはおすすめします。

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