異世界の中世を舞台にしたソウルライクな2DアクションRPG「Death’s Gambit: Afterlife」のレビュー

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Death’s Gambit: Afterlifeのトレイラー動画

Death’s Gambit: Afterlifeってこんなゲーム

概要

・異世界の中世を舞台にした2DアクションRPG。
・広大なマップ探索と高難易度であることが特徴的なソウルライク+メトロイドヴァニア。
・アメリカに拠点を置くWhite Rabbitが開発、2018年8月14日にリリース。

ゲーム内容

「Death’s Gambit: Afterlife」はソウルライクのアクションRPGゲームです。

主人公は王国に迫る不死者の軍隊と勇猛果敢に戦って戦死したSorunという青年。一度死んだ彼は死神と契約を交わし、不死達をあの世に送る死の使徒となって生まれ変わります。


最初はクラス選択から。

選べるクラスはAssassin、Sentinel、Wizard、Soldier、Blood Knight、Noble、Acolyte of Deathの8種。クラスによる違いは初期武器、初期ステータス、スキルなど。どのクラスを選んでも全ての武器種を扱えますが、覚えるスキルが武器依存のものが多いため、初期武器と同じ武器種を使っていくのが無難です。


初期から使えるアクションはジャンプ、ローリング、スライディング。

そして、通常攻撃に加え弓と3つのスキルを設定してさまざまな攻撃スタイルで戦うことができ、スライディングで盾持ちの敵を転倒させたり、両手武器でも盾を持つことができ、パリィも可能。パリィ後は広範囲に致命攻撃を与えることができます。

攻撃や回避にはスタミナ消費を伴い、敵を攻撃するとスキル発動に必要なエナジーが貯まっていきます。スタミナを管理しつつ、スキルのタイミングを見計い、相手に大ダメージをお見舞いしましょう。


ところどころにある像の前で休むとオートセーブ、エッセンス(経験値)が貯まっていればレベルアップが可能となり、VIT、STR、FIN、END、IND、HSTからステータスを一つ上げることができます。

エッセンスはレベル上げ以外にショップでは通貨として扱われます。


ボスを倒すとタレントポイント獲得。

このポイントで一般とクラスのスキルツリーから好きなスキルを獲得していきます。ストーリーを進めていくとサブクラスも開放されます。


▼Sorunが幼い頃に生き別れた母親。この母親を見つけることも旅の一つの目的となっています。


▼一体目に作成したアコライト。何も考えずにとりあえずSTR安定かと上げていたら鎌の攻撃力はFIN(技量)に依存だったというビルドの失敗例。


▼ボス戦はHPを半分削ると攻撃パターンが変化。倒した後も再度戦うことができるが、技なども強化されていてかなり手強い。


▼ボス戦後は移動のアビリティを覚えることも。序盤ではダブルジャンプ、脆くなっている地面を壊すクラッシュダウン、条件付きで空を飛べるようになり、これまで行けなかった場所の探索が可能に。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・豊富なスキルとアビリティを駆使して戦うスタイリッシュな戦闘
・たいていの攻撃はパリィすることができ、致命攻撃がとても強く爽快
・デュアルクラスの実装によりさまざまなタイプのキャラが作れるようになったビルド要素
・フィールドが広大で探索が楽しい
・ボスが強くやりごたえがある難易度
・出てくる登場人物たちのキャラが濃い

微妙だった点

・防御力と耐性の概念がなくあらゆる攻撃に対しての準備ができない
・アプデによりエリアが2倍になったが、ファストトラベルは一部しか出来ず移動に時間がかかる
・インベントリなどのUIが微妙
・日本語非対応
・リリース時とはまったく違うゲーム性なので古い情報が当てにならない

Death’s Gambit: Afterlifeをプレイした感想まとめ

3キャラ34時間ほどプレイしてみたインプレッション。

10月1日の大型アップデートにより「Afterlife」と副題がつき、装備、ボス、新エリアなどのコンテンツが大幅に増え、完全にメトロヴァニア仕様となって、アプデ前と後とでは全くの別ゲーになりました。探索、戦闘、ストーリーどれも良くできていて面白いです。ボリュームも個人的にメトロヴァニア系で一番クリアに時間がかかったHollow Knightと遜色ないぐらいあり、とても遊び応えがあります。特にストーリーはよくあるダークファンタジー物かと思ってやってみたら、良い意味で期待を裏切られました。ブラットボーンでいうところのゴシックホラーからコズミックホラーに転換した瞬間と似たような衝撃があります。願わくば日本語にも対応してほしいところ。ダークソウルに強く影響を受けているのは間違いないですが、ダークソウルのように今置かれている状況を環境ストーリーテリングによって伝えてくる手法ではなく、出てくるキャラが皆とにかくよく喋ります。キャラによって性格や口調も全然違うっぽいですが、英語だと細かい小ネタやジョークがあまり伝わってこなかったのはちょっと残念でした。リリース時からしばらくは評判があまり良くなかった本作ですが、アプデを重ねて今はとても遊びやすくなっているのでメトロイドヴァニア、アクションRPGが好きな人にはおすすめします。

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