KID A MNESIA EXIBITIONのトレイラー動画
KID A MNESIA EXIBITIONってこんなゲーム
概要
・レディオヘッドの世界を探索するゲーム。
・「KID A」と「Amnesiac」の発売から21周年を祝う記念作品。
・アメリカに拠点を置くArbitrarily Good Productionsが開発、11月18日にリリース。
ゲーム内容
「KID A MNESIA EXIBITION」はレディオヘッドが創造する音楽の世界を探索するゲームです。
そもそもレディオヘッドとは何なのかというと、1992年にイギリスでメジャーデビューした5人組のロックバンドで、日本のアーティストたちにも大きな影響を与えてきた人たちです。

繊細で自虐的な歌詞とポップな曲調が世界中で親しまれ、3rdアルバム「OK Computer」では800万枚近くのセールを叩き出し、一躍ロック界のトップに躍り出ます。
そして、誰もがロックの王道をそのまま走り続けるものと信じて疑わなかった中、2000年に発売された次のアルバムではなんとロックを完全に切り捨て、クラシックやジャズ、電子音楽を取り入れた楽曲をリリース。
さらに、その楽曲の質の高さから、これまで世に送り出したどのアルバムよりも高く評価され、ロックのイメージからジャンルに捕らわれないアーティストとして世間に印象付ける作品となりました。
そんなレディオヘッドの音楽性が転換するきっかけとなったアルバムが本作のタイトルにもなっている「KID A」と「Amnesiac」です。


操作は歩くだけです。
部屋によって変わるレディオヘッドの曲を聞きながら建物内を探索、曲は原曲をアレンジしたものや未収録曲などのオリジナル楽曲もあります。
こちらから何かするということはできないので、インタラクティブなゲームというよりは、バーチャルの展示会に参加するような体験型のウォーキングシミュレーターとなっています。

アートワークを手掛けるのは2ndアルバム「The Bends」からイラストを担当してきたスタンリー・ドンウッドさん。
レディオヘッドの独特な世界観が描かれ、あのお馴染みの不気味な生物たちも見ることができます。
ゲームの操作
ゲームコントローラーマウスキーボードで操作します。
良かった点・微妙だった点
良かった点
・レディオヘッドの名曲から新たなオリジナル曲まで楽しめる展示会
・映像のクオリティが高く没入感がある
・メニュー画面などは日本語対応
微妙だった点
・いつでも聞けるサウンドトラックとして保存するにはサイズがでかい(10GB)
・歩くだけなのでゲームプレイとしては退屈
KID A MNESIA EXIBITIONをプレイした感想まとめ
1時間ほどやってみたインプレッション。
音楽と映像共にクオリティが高く、レディオヘッドのダークな世界観を存分に味わえるゲームです。ただ、ゲームとしては歩くだけでなにもできず、これなら動画とかでも良かったんじゃないかと。映像作品としてはすごい出来なのでビジュアルに惹かれたり、ファンならやる価値はあると思います。レディオヘッドが好きな人にはおすすめします。
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