魔法のカードを駆使して戦うローグライトアクションゲーム「Dandy Ace」のレビュー

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Dandy Aceのトレイラー動画

Dandy Aceってこんなゲーム

概要

・魔法のカードを駆使して戦うローグライトアクションゲーム。
・ブラジルのサンパウロに拠点を置くMad Mimicが開発、2021年3月26日にリリース。

ゲーム内容


「Dandy Ace」は魔法のカードを駆使して戦うローグライトアクションゲームです。

主人公はイケメンマジシャンのダンディエース。碧眼の奇術師「レレ」によって呪いの鏡に閉じ込められたエースはどっちが史上最高のマジシャンなのか雌雄を決するべく、宮殿の奥にいるレレの元へと向かいます。

マップは不思議のダンジョン系のランダム生成。

敵が現れるアリーナ部屋、宝箱部屋、ショップ部屋などを周りながら次のフロアに行ける
ポータル部屋を目指します。

ポータル部屋は一つとは限らず、最初のフロアでは「宴会場」か「中庭」に通じる2つのポータル部屋が現れることがあります。中庭ルートの方が若干難しいですが、ボスが落とすカードの設計図はこっちの方が有用。

ダンディエースの武器は4枚の魔法カード。

ピンク色のカードは攻撃スキル、黄色のカードは操作スキル、青色のカードは移動スキルと大まかに分類されていて、拾った魔法カードを4つの装備スロットに挿し、それに対応するボタン(キー)を押し、スキルを発動して攻撃します。

さらにスロットには装備したカードに新たな効果を付与するサブスロットがあり、2枚のカードを組み合わせて強力なオリジナル魔法を見つけるというのが本作の楽しみの一つとなっています。

スリップダメージの効果は重複するため、毒や燃焼の効果を持つ連射系のカードでじわじわ相手のHPを削ったり、魅惑や気絶効果のある遠距離攻撃で相手の行動を封じてからの強力な近接攻撃、移動カードを2枚装備してスピーディーに動きながら敵を倒すなど攻撃のバリエーションは豊富。

フロアをクリアする度にテントが現れます。

テントでは回復できるほか、敵を倒して手に入れたシャードや設計図で能力やカードをアンロックすることができ、アンロックした能力は永続効果、アンロックしたカードは今後ショップや宝箱などから出てくるようになります。

難易度はノーマル、ハード、ベリーハード、ナイトメアの4つ。

最初はノーマルモードから始まり、クリアすると2週目はハードモード。難易度が上がると敵のHPと攻撃力が上昇して、回復手段も少なくなります。

ゲームの操作

マウスキーボード・ゲームコントローラーで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・カードで攻撃するアクションがマジシャンらしくかっこいい
・カードを組み合わせて1000通り以上の戦い方ができるビルド要素
・設計図集め、シャードによる永続強化でやる度にプレイに変化がある
・日本語対応

微妙だった点

・ルートの選択肢、ボスの数が少なくてボリュームが物足りない
・ボスが耐性持ちなため一部のデバフスキルが微妙
・Dead Cellsのようにアンロックしたカードを出ないようにする、ということができない
・近接スキルは扱いづらく、最初から構想外(一部のボスは近づくとダメージ、ラスボスはそもそも近づくことすら難しい)

Dandy Aceをプレイした感想まとめ

Xbox Game Passで5時間プレイしてノーマルモードクリア。

カードの種類が豊富で、手探りで強いカードの組み合わせを見つけていくのが楽しいゲームでした。攻撃のバリエーションが豊富で、操作も移動と4つのボタンだけとシンプルでアクションゲームとしても楽しいです。一見Hadesみたいなゲームなんですが、設計図を掘ったりカードによるビルド要素があったりとHadesにはないオリジナリティがあるのも良かったです。ローグライトとしてはシャードが貯まりやすいのでアンロックはサクサク、全体のゲームスピードが早い分、ゲームの寿命も短いので長くは遊べないかもしれません。サクッとローグライトアクションゲームが遊びたい人にはおすすめします。

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