ペットショップの魚たちを海に帰すアドベンチャーゲーム「I Am Fish」のレビュー

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I Am Fishのトレイラー動画

I Am Fishってこんなゲーム

概要

・ペットショップの魚たちが海に帰るまでの冒険を描いたアドベンチャーゲーム。
・邦題は「俺は魚だよ」。
・イギリスに拠点を置くBossa Studiosが開発、2021年9月16日にリリース。

ゲーム内容


主人公はペットショップで売られている魚たち。

金魚鉢を動かしながら店を脱出して、街中を移動し、最終的には海に帰る、というのが魚たちの目標となります。

基本操作は移動のみ。

中から金魚鉢や瓶をうまい具合に動かして進みます。金魚鉢を中から小さな力で押し、あとは慣性を利用して進むので、細かい操作は難しい。さらに、狭い通路や綱渡りのようなギミックの中を進んでいく、イライラ棒的なゲームとなっています。

プールや池の中では泳いで移動します。
下降から勢いよく上昇すると、水面をジャンプすることも可能。

水が汚い場所は要注意。

バネや注射器、あとは人間が捨てた生活用品などがここでは凶器になります。ひっかかってほどけないと数秒で命を落とします。勢いよくジャンプして陸地に出てもすぐには死にませんが、水の中に戻れないとこれもまた数秒で死んでしまいます。

いくつかのステージを越えて、海に帰ることができればクリアとなります。

最初の金魚はチュートリアルとなっていて、クリアするとピラニア、フグ、トビウオがアンロック。3匹の魚は特殊能力を持っており、トビウオなら羽を広げて空を飛び、フグなら体を膨らませてボールのように転がったり、大ジャンプすることができます。

こんな感じで魚たちが持つそれぞれの能力を活かしてすべての魚を海に帰す、というのがゲームの目的となっています。

ゲームの操作

ゲームコントローラー・マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・難しく、やりごたえ抜群の死にゲー
・1年前のデモ版と比べると魚が劇的にかわいくなった
・1ボタンですぐにやり直せる
・チェックポイントが多くてステージを飛ばすこともできる
・街の作りが細かい
・日本語対応

微妙だった点

・癖のある操作性
・先に進む道がわかりずらい(手探り感はある)
・物理演算ゲームなのでスタックすることがよくある

I Am Fishをプレイしてみた感想

Xbox Game Passで4時間プレイしてみたインプレッション。1キャラだけクリア。

操作に癖があるので、かなり人を選ぶゲームだと思います。自キャラを操作して移動するというより、容器を乗り物にして中から力押しで進んでいくゲームで、自由に移動できないのが辛い。トビウオで空を飛んでも上下反転になっていて、設定から変えられないのも難点でした。JumpKingや壺おじの程良いぐらいのイライラゲーなら良かったんですが、操作性の悪さで難易度を上げているゲームバランスがちょっと・・・という感じです。ただ、そんな苦難を乗り越えてステージをクリアできたときの達成感はあるので、好きな人にとってはたまらないゲームだと思います。高難易度なアドベンチャーゲームが好きな人にはおすすめします。

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