「MIO: Memories in Orbit」レビュー 暴走した機械の世界をさまよう探索重視のアクションゲーム

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「MIO: Memories in Orbit」をプレイしてみた感想・レビュー

おすすめ度

巷の評判はそんなに良くないけど面白い!
でも優しい見た目からは想像できないくらいアスレチックが難しいので覚悟が必要です。

どんなゲーム?

舞台は崩壊しつつある宇宙船。
アンドロイドのMIOとなって暴走した機械の世界をさまよう探索重視のアクションゲームです。

メトロイドヴァニアらしく、攻撃力や体力アップアイテムなどの収集要素が豊富です。MIOは成長こそしませんが、手に入れたMODを装着することでより個性的な能力に変わります。

ボスを倒した後などに覚えるスキル。ヘアピンを引っかけて瞬時に空中移動ができたり、髪を伸ばして壁伝いに移動ができたり、髪が自在に変化していくのが面白い。

世界観はめちゃくちゃ綺麗でした。

ただ明るい雰囲気がずっと続くかというとそうでもなく、各地のコアを助けに行ったつもりが自壊していく切ないシーンが印象的。アートの美しさと失う辛さで胸にじんと来る。

また、道中ではイベントによりMIOの最大体力も減っていきます。船も機械もそしてMIO自身も崩壊に向かっているのがわかってニーアオートマタのときに近い喪失感がありました。

後半からはアスレチック地獄です。

チェックポイントの距離も親切とはいえず、戦闘と探索が半々くらいのバランスだった前半の方が好みでした。いきなり探索の難易度がぐっと上がってテンポよく進めなくなるので、シルクソングで鍛えられてなかったら発狂していたと思います。

アスレチック部分がかなり尖っているので人を選ぶかもしれません。しかしそこを補って余りあるくらい雰囲気も含めてやりごたえを感じるゲームだったのでおすすめです。

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