「Quarantine Zone: The Last Check」レビュー 生存者を審査するシミュレーションゲーム

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「Quarantine Zone: The Last Check」をプレイしてみた感想・レビュー

おすすめ度

生存者の中からゾンビを見抜くゲーム

いわゆる「Papers, Please」ライクですが没入感がよりアップして面白いです。
細かなバグがまだまだ多いのと、コントローラーだと操作にイライラしてしまうので注意。

どんなゲーム?

ゾンビが蔓延する世界で生存者を1人ずつ審査し、キャンプを守る検閲シミュレーション

助けを求めてキャンプに来る生存者の中にはゾンビの感染者も紛れ込んでいます。プレイヤーは検問官としてあらゆる手を尽くして感染者を見抜くのが目的になります。

感染者はキャンプに来た時点ではまだ完全にゾンビになっているわけではないです

パッと見だけで感染者を見抜くには難しいのでUVライト、聴診器、X線装置など高度なツールを用います。最終的にキャンプに迎えるか処理するかはプレイヤーの判断次第。

他にも、隔離所に送って日ごとに症状の経過を見ることができたり、研究所で解体して今後のためにサンプルを取り出すこともできたりと、ネタゲーに見えてかなり本格的です。

生存者にまさかのDead by Daylightのドワイト。こういったコラボも楽しい。

症状は具合によって「疾患・疾患または感染・感染」の3つに分けられています。

目の充血、皮膚の変色、高熱、異常な心音、あざやそばかすなど、症状は人それぞれで「これは単なる一時的なもの?」とか「前からある持病じゃない?」みたいな症状もあります。

一つ一つの症状を見て、それが感染の初期症状なのか、元々の持病なのか、このグレーゾーンの症状をどう判断するかってところが本作の奥深いところでした。

発症した感染者は理性を失い、見た目も声も怖くなります。隔離所だと被害が少なくて良いんですが、もしキャンプの方に送ってたら・・・と思うとゾッとしますね。

という感じでプレイヤーの責任の重さも緊張感が出ます。他にもキャンプ運営要素や、ドローンでゾンビを撃ちまくる要素があるんですがこっちは完全にオマケ扱いでした。

多少バグっぽいキャラの動きが気になりましたが、言われているようなクラッシュは起こりませんでした。個人的に本格的なツールを使ったゾンビ探しが妙にハマったのでおすすめ。

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