槍を投げてカルト教団と戦うソウルライクアクションゲーム「Blood Spear」のレビュー

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Blood Spearのトレイラー動画

Blood Spearってこんなゲーム

概要

・槍を駆使してカルト教団と戦闘を繰り広げる3Dアクションゲーム。
・学生が手がけた作品。
・2021年に開催されたISART Digital Montréalで最優秀賞を受賞。

ゲーム内容

何世紀もの間、冷たく硬い鋼鉄の中に囚われていた主人公。それが今、王国にいる騎士たちの血によって目を覚ます。

主人公はこの騎士・・・ではなく、なんと騎士が持っている槍の方。もっと言うと、槍の柄にある目が意思を持っていて、これが槍と騎士を支配している。

長く眠っていたこの槍はまだまだ全盛期の力には及ばないらしく、完全に自分の力を取り戻すために、雲の上にカルト教団の拠点を構えた古城の奥へと足を踏み入れる。

アクションは移動、攻撃、回避。回避を長押しすると走り、倒した敵の血を吸収して回復します。

攻撃は斬ったり突いたりすることはできず、槍を投げて攻撃する。
投げた槍の実体はすぐに戻ってくるため、すばやく次の槍を投げることが可能。
ほとんどの敵は一撃で倒すことができるが、左右に避けながら向かってくるため、なかなか正確に当てるのは難しい。

他にもチャージショットやシャッタースピアという技もあり、
チャージショットは長押しして投げることでより強力でより遠くに飛ばすことができる。

シャッタースピアは槍を地面に打ち付け、その衝動で周りの敵を攻撃する。普通に投げた槍とのコンボもあり、槍を投げたあとにシャッタースピアを使うと槍が爆発したかのように敵を激しく打ち砕く。盾を持った敵にとても有効な技になっている。

左にある青ゲージはスタミナで赤ゲージが体力。

体力は無くなってもあくまでその体を失うだけでゲームオーバーにはならない。近くにある騎士の亡骸に憑依してそのままゲームは続行する。

最奥部に辿り着くとボス戦です。このボスを倒すとゲームクリア。
ここまでは一本道で30分ほど、オートセーブ機能があるのでいつでも中断が可能です。

ゲームの操作

マウスキーボード、ゲームコントローラーで操作します。

良かった点・微妙だった点

ダークソウルほど難しくない

この見た目からトライ&エラーを繰り返して攻略するタイプのゲームを想像したが、やってみると思っていたよりも簡単でサクサク進めて楽しい。若干のエイム力は必要。

クオリティの高いグラフィック

ダークソウルに影響を受けている作品で、見た目のクオリティがとても高く、オリジナルと遜色ないレベル。ダークソウルに出てきた城や敵じゃないかと見紛うほどそっくりなグラフィック。

無料で遊べる

無料で遊べて課金要素なし。

動きが少しぎこちない

悪くはないけれど、一部の動きがちょっとぎこちなく感じることがある。全体的にダークソウルほどなめらかでナチュラルな感じはしない。

Blood Spearをプレイした感想まとめ

1時間かからずクリア。
とても短い作品でしたが、ダークソウルに投げ槍の要素が加わったようなゲームで面白い。もしフルリリースされるようなことがあれば、買う価値は充分にあると思います。見た目はAAAタイトル並みに良い出来なので、開発者の学生が将来どんな素晴らしいゲームを作ってくれるか、今から楽しみになる作品でした。ダークソウルが好きな人、高難易度じゃないサクッとクリアできるアクションゲームがやりたい人にはオススメします。

Blood Spearのストアページ

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