多重人格者の意識の中に入り込んでその原因を取り除くホラーゲーム「Noosphere」のレビュー

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Noosphereのトレイラー動画

Noosphereってこんなゲーム

ゲーム内容

主人公はヴィンセントという男性。

交通事故によって妻と子供を亡くして自身も大怪我を負い、輸血を受けてなんとか一命を取り留める。しかしヴィンセントを取り巻く悲劇はこれだけに終わらず、この血の提供者であるマリアは8つもの人格を持つ女性で、それ以降、ヴィンセントもマリアと同じ多重人格障害に悩まされることに。


ヴィンセントは自宅の一室に最新技術で作られた装置「Noosphere」を設置。

この装置は自分の精神世界に入ることができるというもので、ヴィンセントはこれを使って自分の心の中にあるマリアを追い出そうとします。

ヴィンセントの精神世界はダンジョンのようなものから宇宙空間のようなものまで8つほどのステージがあり、謎解き、戦闘、ときにはマリアから追いかけられ、ステルスして見つからないように、いろんな試練を乗り越えてマリアを追い詰めていきます。

精神世界で死んでしまうと現実世界に戻ってきます。

現実世界では斧、カメラ、はしごなどのアイテムをひとつだけ精神世界に持ち込むことができる。正確にいうと、現実世界で選んだアイテムが精神世界で現れるようになります。

これをうまく利用して現実と精神の世界を行き来し、マリアをヴィンセントの中から追い出すという内容のゲームとなっています。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

ジワジワと精神を削ってくるサイコロジカルホラー

粗削りな部分はあるけれど、ステージが多いのと謎解きやチェイスや戦闘などゲーム性に変化があり、意外と飽きずに最後まで楽しめる。グロ描写が多く、意識の中にあるトラウマのようなものを、何度も見せられのが心理的にきつくなってくるホラーゲーム。

日本語に対応している

日本語対応。機械翻訳だけど困ることはなかった。

バグが多い

普通に歩いているだけで空中に飛んだり、スタックしたりする。すぐに直前のチェックポイントからやり直せるので、そこまでストレスにはならない。

不安定なカメラ操作

操作自体は簡単だけれど、視点がグラグラ動くので酔いやすい人にはきついかもしれない。カメラ感度も高すぎるので、最初にゲーム内で設定が必要。

Noosphereをプレイした感想まとめ

2時間ちょっとでクリア。
他のホラゲーと比べて良かったのは、変化に富んだ仕掛けとマップの広さ、ストーリーがちゃんとあるところが良かったです。カメラの視点が結構癖があるので、酔いやすい人や画面がグラグラするのが苦手な人はやめたほうが良いかもしれません。サイコロジカルなホラーゲームが好きな人にはオススメします。

Noosphereのストアページ

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