高層ビルの中でゾンビの脅威に立ち向かう戦略サバイバルゲーム「Highrisers」のレビュー

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Highrisersのトレイラー動画

Highrisersってこんなゲーム

「Highrisers」は高層ビルの中でゾンビの脅威に立ち向かう戦略サバイバルゲームです。

ゲーム内容

高層ビルに取り残された4人の生存者たちが、生き残りをかけてドリーマーと戦い、屋上にあるヘリコプターを修理して脱出を目指します。

そのために、生存者たちはビルにある家具や物を壊して物資を集めます。

基本的に作業台以外はなんでも壊せます。壊せない物があるときは、振って上に置いてある物資を落としたり、周りに邪魔しているものがなくなると壊すことができるようになります。

生存者のステータスは赤色ゲージのヘルスと青色ゲージの空腹度だけ。
見た目以外に違いはなさそうですが、もしかしたら生存者によって能力に違いがあるかもしれません。

ゆっくりと探索して物資を集めたいところですが、ビルの下層のいるドリーマーたちが少しずつ上に登ってくるので、あまり時間の猶予はありません。

ドリーマーはブリオン病にという病に侵されていて、永遠の眠りについた夢遊病者が世の中に溢れている、という世界。生存者を見つけては襲いかかってくる、ゾンビみたいな敵です。

ドリーマーは昼でも普通に登ってきますが、夜はさらに動きが活発になります。

作業台で集めた物資から武器を作ってドリーマーに対抗します。
作業台は初期地点の下の階にあります。最初は棍棒、マチェーテ、槍、クロスボウなんかが作れます。さらに、25階にはラボがあり、ここで素材や回復アイテムの作成が可能。

バリケードを作ってドリーマーを足止めすることもできます。

レベルが上がるとスキルを習得できます。

スキルは新たな能力を手に入れたり、パッシブスキルを手に入れたり、新しいレシピをアンロックする、というもの。スキルを習得することでキャラクターは個性的に成長し、便利なものや強力な武器が作れるようになっていきます。

経験値が入るタイミングはよくわからなかったんですが、戦闘でレベルが上がることが多いので、探索やクラフトより戦闘による経験値が大きそうです。

ゲームの操作

マウスでキーボードで操作することができます。

良かった点・微妙だった点

日本語に対応している

ストアページには日本語非対応の表記になっていますが、日本語で遊ぶことができます。一部だけ未翻訳のままになっています。

見るべきところが多くて忙しい

生存者4人の操作、クラフト、探索、アイテム管理、食事、防衛とやることが多くてなかなか大変なゲームです。ドリーマーの動きも不規則で、生存者を操作しつつ、常に下層の方も注意深く見なければならない。マルチタスクゲーなのに操作性もひどく、キャラの切り替え、キャラの行動にいちいち時間がかかる。

リソース管理が面倒

生存者同士でアイテムを共有できるグローバルなインベントリみたいなものはなく、個別で管理する。クラフトや建築する時に、誰が何を持っているか、どこに物資を落としたか、100種類以上はありそうな物資の中からひとつひとつ確認して必要なものを探すのが面倒すぎてつらい。

オートセーブ機能がない

まだまだ不具合が多くて、1時間に1回はクラッシュする。特に作業台やラボを選択中にクラッシュすることが多い。オートセーブ機能はなく、セーブすると同時に最初のメニュー画面に戻される。

Highrisersをプレイした感想まとめ

4時間ほどプレイしてみた感想。

個人的にはThis war of mineみたいなまったりできるリアルタイムストラテジーゲームを期待していたんですが、思っていたのと全く違うゲームでした。
時間に追われるゲームなので、操作性やアイテムの管理に時間を取られるのがちょっとイライラポイント。あとはセーブがちゃんとされなかったり、クラッシュでプレイ中のデータが消えたりするのも難点。アーリーアクセスのゲームじゃないんですが、まだまだ完成度が低く、ゲームになっていない感じです。

最初は何回も死んで、最適解を探すのが好きな人にはいいかもしれません。汎用性の高いネジや貴重なアルミをさくさく集められるぐらい知識と経験を積めば面白くなっていきそうな感じはします。結構好きなタイプのゲームでコンセプトはめちゃくちゃ良いので、問題が改善されれば面白いことは間違いないんですが、今のところはオススメできないです。

Highrisersのストアページ

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