一匹のミツバチとして生きるシミュレーターゲーム「Bee Simulator」のレビュー

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Bee Simulatorのトレイラー動画

Bee Simulatorってこんなゲーム

ゲーム内容

Bee Simulatorは一匹のミツバチとして生きるシミュレーターゲームです。


ミツバチの社会は一匹の女王バチを中心に回っていて、女王バチを守る近衛兵バチ、門番をする兵隊バチ、巣の周りを飛ぶ偵察バチ、傷ついた仲間の世話をする養護バチ、そして大多数の働きバチによって構成されています。

「あなたはミツバチになりなさい」

女王バチの命令によりプレイヤーが操作するミツバチもたくさんいる働きバチのうちの一匹となり、女王バチとミツバチの巣を支えていくことになります。

ミツバチのメインの仕事は花の花粉から蜜を集めてくること。

花から蜜を採って巣まで運んでそれが雄バチやハチの幼虫のエサとなるわけです。
操作としては簡単なもので、花があるところにはリング状のものがあり、そこをくぐるだけ。これで花粉ゲットです。


花は種類によってレア度が異なり、白はコモン、緑がアンコモン、黄色がレアで赤がエピック、そして、紫が伝説の花となっている。

「ミツバチビジョン」を使うことでこれら花の質を知ることができ、同じ花の花粉を集めることで「ビートロ」というスピードブースターが使える。


ミツバチにもスズメバチや人間や熊などの天敵がいて、特に強力なスズメバチとは縄張り争いになることがよくあります。

スズメバチとの戦闘はブロックと攻撃をタイミングよく押す、ちょっとしたリズムゲームになっています。

ミツバチの巣は人目のつく公園の中にあり、これが後々に巣の存続に関わる大問題に発展していきます。
ストーリーとしては厳しい冬を乗り切り、巣を壊そうとする人間にどう対処していくか、ミツバチ一家の行く末を見守っていく物語になっています。

ゲームの操作

マウスでキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作することができます操作することができます。

良かった点・微妙だった点

ミツバチについて深く知れる

普段ミツバチが人間社会にどれだけ良い影響を与えているか、激減しているミツバチが抱えている問題について知ることができる。教育的な内容でもあるけれど、クリアするとドキュメンタリー映画を丸々1本見たかのような充足感が得られる。

日本語に対応している

日本語対応でなんと吹き替えも日本語のフルボイス。漢字の読み間違えが少し気になる。

徐々に荒くなる演出

予算不足なためか、後半になると紙芝居のようになって演出が荒くなってくる。

単調なプレイが続く

やることはおつかいがメインで、ミツバチ体験として独自の新しいものがあるわけでもなく、他のゲームとやることは変わらない。戦闘も単調で楽しさが見いだせない。

Bee Simulatorをプレイした感想まとめ

3時間でクリア。

ミツバチにとっては重大でセンシティブな内容になっていますが、色彩が豊かで刺激的な描写がなく、ファミリー向けのゲームでほっこりできる作品に仕上がっています。ゲームプレイとしては単調ですぐ飽きてしまいますが、今まで知らなかったミツバチの世界を知る良いゲームでした。動物系のシミュレーターゲームが好きな人、ミツバチに少しでも興味がある人にはオススメします。

Bee Simulatorのストアページ

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