Suspicious Downpourのトレイラー動画
Suspicious Downpourってこんなゲーム
ゲーム内容
舞台はHanawitiという冒険好きなバックパッカーに人気の森。
雷が鳴り響く深夜のキャンプ地からゲームが始まります。
操作は移動ができず、できることはマウスを動かして周りを見渡すことぐらい。
キャンプ内はこんな感じ。
本やらカセットテープやらが散乱していて、そこにある懐中電灯だけ拾うことができます。懐中電灯はクリックでオンオフの切り替えができます。
外はこんな感じ。最初は特に何もありませんが・・・
しばらくすると何者かの視線がはっきりと見えるようになります。視線は懐中電灯を当てると消えます。
どのタイミングかはわかりませんが、Wキーを押すとサンドイッチを投げることができるようになります。そして、少し待つとある出来事が起こってエンディング。
ゲーム開始からクリアまでの時間は5分ほど。「コメディホラー」とストアページで説明されているように、最後は少し気の抜けるような形で幕を下ろします。
ゲームの操作
マウスキーボードで操作します。
良かった点・微妙だった点
キャンプ地で起こった臨場感あふれるホラーゲーム
キャンプをしていたら起こり得るかもしれない内容のホラーゲーム。イヤフォンやヘッドホンをしていると立体的に聴こえる音響が特に怖くて、今後ろになにかいるな・・・とか今横を何かが通ったな・・・などはっきりと何かがそこに存在していることをプレイヤーがわかるような作りになっている。全体的に怖いんだけど、最後は気が抜けるようなオチが待っている。
短時間でクリアできる
ストアページの概要には30分でクリアできるとありますが、5分ぐらいで終わります。3回ほどやってみて全部同じエンディングだったので、マルチエンディングというわけでも無さそうでした。
無料で遊べる
フリーゲームで課金要素なし。
Suspicious Downpourをプレイした感想まとめ
20分ほどプレイしてみた感想。
個人的にはそこそこ怖くて面白かったですが、ドッキリ系もなく、ガチのホラーゲームだと思ってやると肩透かしを食らうかもしれません。キャンプ地が舞台のホラーゲームは結構新鮮で、内容もたまにニュースでも見るようなリアルな怖さがありました。無料で遊べるホラーゲームがやりたい人にはおすすめします。