見知らぬ浮島で自分がどうやってここに来たのかを探るアドベンチャーゲーム「How We Got Here」のレビュー

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How We Got Hereのトレイラー動画

How We Got Hereってこんなゲーム

ゲームの内容

見知らぬ浮島で目覚めた主人公。「自分は何者で、どこから来て、どこに向かうのか」浮島に住む人々に出会い、その答えを探しながら探検するアドベンチャーゲーム。

操作はキーボードのみ。WASDで移動してRでアイテムの取得/使用、Tで話しかけたり建物に入ることができます。

ゲームはこの島に住む住民たちの話を聞き、いくつかのパズルを解くというシンプルなもの。

主人公は全く喋らないので、本人がどうしたいのかわからないゲームですが、電力を復旧して、島にあるこの脱出装置から元の世界に戻ることが一応このゲームの目的になります。

エンディングは複数あり、主人公の行動によって分岐します。分岐によっては残酷な選択に迫られることもあり。

ゲームの操作

マウスキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作できます。

良かった点・微妙だった点

ミステリアスなストーリー

主人公の精神世界を旅するようなストーリーで、言葉の一言ひとことが謎なんだけど意味ありげで不思議な世界観に引き込まれます。謎がとにかく多くて、住人は主人公の人格の一人?ここは死後の世界?精神世界?など考察が捗ります。

カジュアルなパズルゲーム

ゲーム内容はパズルゲーム+ウォーキングシミュレーター。アイテムを使って道をひらいたり、人を誘導する簡単なパズルゲーム。その先にはちょっとした驚きもあって面白いです。

カジュアルなパズルゲーム

ゲーム内容はパズルゲーム+ウォーキングシミュレーター。アイテムを使って道をひらいたり、人を誘導する簡単なパズルゲーム。その先にはちょっとした驚きもあって面白いです。

フルボイス

主人公以外はボイス付き。世界観を壊さないようにあえて抑揚のない演技なのが良い。

無料でプレイできる

無料で遊べて課金要素なし。

機械翻訳

日本語対応のゲームですが、機械翻訳で意味不明。英語でプレイして翻訳にぶちこんだ方がわかりやすいと思います。

説明が少ない

最後まで謎が謎のまま終わってしまうのが少し残念。

How We Got Hereをプレイした感想まとめ

30分でクリア。

ストーリは引き込まれるし、パズルも面白い。内容はすごく良かったですが、翻訳がひどいです。英語のままやった方が雰囲気もあってやりやすいです。無料でできるアドベンチャーゲームがやりたい人にはオススメします。

How We Got Hereのストアページ

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