Guardian Chronicleのトレイラー動画
Guardian Chronicleってこんなゲーム
ゲームの内容
「Guardian Chronicle」はガーディアンを配置して迫ってくる敵を倒す対人タワーディフェンスゲームです。
プレイヤーはラニックを消費して、ゲーム画面下のガーディアンを順番に召喚していきます。自分でガーディアンを選ぶことはできません。敵を倒すとラニック獲得することができ、召喚する度にラニックの消費数が増加します。
場に置かれたガーディアンは、同じガーディアン+同じレベルであれば合成することができます。このとき合成したガーディアンは消滅し、召喚待ちのガーディアンに変化します。
勝利条件は、敵がマスターの元にたどり着くと上のゲージが1つ減り、3回ゲージが減った方が負けとなります。
デッキ構築
デッキはマスター1体、ガーディアン5体で構築していきます。マスターは攻撃したりはできませんが、ゲームやガーディアンにさまざまな影響を与えます。
ガーディアンはスキルや攻撃範囲の違いのほか、攻撃型、守備型、補助型、成長型の4つのタイプがあり、うまく組み合わせて強いデッキを構築します。
ガーディアンはガチャやショップで入手。被ったガーディアンは重ね掛けすることでレベルが上がり、攻撃力が増したりスキルを覚えていきます。
ゲームの操作
マウスで操作できます。
良かった点・微妙だった点
戦術特化のタワーディフェンス
ガーディアンは自動で敵を攻撃してくれるので、プレイヤーはガーディアンの配置と陣形に集中します。PvPといっても直接戦うわけではなく、NPCと戦って長く生きた方が勝つゲームなので、デッキや配置を見直してどうやったら一番長く生きられるか、試行錯誤しながらできるのが楽しいです。
無課金でもガチャがよく引ける
クエストをやるだけで1日4、5回ぐらいガチャが引けるので、毎日、着実にキャラが強化されていく。
日本語に対応している
日本語対応。ローカライズに問題なし。
強さ=課金額
わかりやすくPay To Winの課金ゲー。対戦開始時に相手のデッキを見て、そこで勝敗がほぼほぼわかってしまうのが萎えるところ。
ステージが少ない
1シーズン終わるまでマップが固定。対人モードで1ステージしかないのですぐに飽きる。
Guardian Chronicleをプレイした感想まとめ
14時間プレイしてみた感想。
キャラを強化するだけじゃなく別のキャラに変化させて、自分の思い描いた盤面を作っていける点は面白かったです。無課金でもそこそこ遊べますが、フェアな対戦ゲームではないので、そこは好き嫌いがわかれると思います。対人のタワーディフェンス好きにはオススメします。