異世界に転生した少女が危険なダンジョンを冒険する2Dサバイバルアクションゲーム「Lost Ruins」のレビュー

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Lost Ruinsのトレイラー動画

Lost Ruinsってこんなゲーム

あらすじ

主人公は自分の名前さえも思い出せない、記憶を失くした少女。剣と魔法の世界「Lost Ruins」で召喚された彼女は、おそろしいモンスターたちが徘徊するダンジョンで手がかりを探し、自分が召喚された理由、Lost Ruinsの秘密を明かしていく。

ゲーム内容

Lost Ruinsは探索型の2Dサバイバルアクションゲーム。

アクションは移動、ジャンプ、ローリング。ローリングはジャンプ中でもできますが、なぜかゲーム中盤からはできなくなります。

武器は2つまで装備することができ、攻撃ボタンも2つあるので入れ換えなくても使い分けて攻撃することができます。魔法も2つまでセットすることができ、魔力を消費して詠唱します。魔力は自動回復しないので、使いどころが重要になってきます。

マップはいわゆるメトロイドヴァニア風の入り組んだ構造。

隠し部屋のようなものはほとんどないですが、ローリングをして狭い道を通ったり、ちょっとしたギミックを解いて進む部屋があります。

この世界にはゴブリンやオークといった獣人のほか、主人公と同じように召喚されてきた人たちもいます。

彼女たちからはクエストを受けることができ、その報酬は他では得られない貴重な物が多いので、できればクリアしていきたいところ。

マップのさまざまな場所にあるこの金の宝箱。エンディングはマルチエンディングとなっていて、この宝箱を開けるかどうかがエンディングの分岐点(だと思います)。

ボスは全て美少女。一度倒しても第二段階、第三段階とスケールアップされていくタイプです。

クリア後

クリア後は魔女モード、暗殺者モード、ボスモードが解禁されます。

魔女と暗殺者は固有のコスチュームを着て、魔女の攻撃は魔法のみ、暗殺者は魔法を使えなかったりと特定の縛りが設けられていますが、魔力が自動回復したりとメリットもあります。ボスモードはこれまで倒したボス3体を操作して使い分けながら攻略していくモードになります。

ゲームの操作

マウスキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作できます。

良かった点・微妙だった点

理不尽さがない高難易度アクションゲーム

アイテムが揃ってない序盤は難しいですが、理不尽さは感じられず、しっかり対策をとればクリアできるちょうど良い難易度だと思います。後半にはプレイヤーの腕が上がっていくのも実感でき、強敵やボスを攻略するのが楽しくなってきます。

ユニークで強力な装備品

本作はキャラを強化する要素がないので、キャラの強さは装備に依存します。特に毒や出血といったスリップダメージ、移動の操作が逆になるようなデバフが凶悪なので、それに対応できる装備品が手に入るとかなり楽になります。「水着」や「メイド服」といった見た目が変わるコスチューム装備もあり、お遊び要素も満載です。

あっさりとした探索要素

探索型のメトロイドヴァニア風ではありますが、二段ジャンプなどを習得して探索範囲を広げていくタイプのゲームではないので、一度行った場所に戻ったりすることがほとんどなく、ほぼ一本道で進めていけます。ここは好き嫌いが分かれそうですが、細かく行ったり来たりするのが苦手な人には良いと思います。

個性的なキャラクター

「かわいい」と「グロ」が交互に押し寄せてくるようなゲームでした。どのキャラも魅力的で、何もしなくてもゆらゆらと動いたりドット絵の作りも細かく鮮やかです。

動きがもっさり

特に武器の振りの遅さがかなり気になるところ。武器の攻撃スピードは「非常に遅い~非常に早い」まで6段階で設定されていますが、個人的には非常に早い短剣タイプの武器しか受け付けられませんでした。ただ、垂直飛び攻撃がすごく強いゲームなので「早い」武器もそこそこ使えます。

Lost Ruinsをプレイした感想まとめ

5時間弱で推薦されている難易度「ふつう」をクリア。

かわいい女の子が出てくるだけの萌えゲーじゃなく、中身はしっかりとしたアクションゲームで面白かったです。思ってた以上にストーリーと敵を切った時の描写もグロくてなかなか刺激的なゲームでした。メトロイドヴァニア風のアクションゲームがやりたい人にはオススメします。

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