波のように襲いかかってくるモンスターたちを迎え撃つデッキ構築型のローグライク「Blood Card 2: Dark Mist」の評価とレビュー

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Blood Card 2: Dark Mistのトレイラー動画

Blood Card 2: Dark Mistってこんなゲーム

「Blood Card 2: Dark Mist」はSlay the Spireのようなデッキ構築型のローグライク。手持ちのカードを駆使して、波のように襲いかかってくる敵を倒すゲームです。

ゲームの内容

盤面には最大12体の敵。後ろの敵には攻撃できないので、基本的には最前列の敵を倒していくことになります。前列の敵を倒すと、後ろにいる敵が前の列に移動し、常に一対複数の緊張感があるカードバトルが楽しめます。

敵の中には中列から攻撃できる「射程」、どんな攻撃も1ダメージに抑える「鉄壁」、その敵にしか攻撃ができなくなる「挑発」などなど厄介な特性を持っているので、倒す順番を考えながらステージを攻略していきます。

敵と違ってこちらにはHPがなく、攻撃されると捨て札と山札からカードを奪われ、全てのカードを奪われるとゲームオーバー。敵にマウスホバーすると誰がなんのカードを奪ったか見ることができ、敵を倒すとそのカードを奪い返すことができます。

敵の中には能力が高い中ボスのエリートとボスがいます。エリートは青枠、ボスは金枠になっているので敵の群れの中にいてもすぐにわかると思います。

エリートやボスを倒すと、持っているだけで効果がある装備(レリック)を入手。これも枠の色によってレアリティが異なり、どれも強力。

敵を全て倒すとステージクリア。そのあとはショップで買い物をしたり、カードのアップグレードや削除をすることができます。

5つあるステージを全て攻略するとゲームクリア。普通にクリアするとノーマルエンドになります。これより先に進むにはゲーム中に出てくる選択肢で、フラグを回収する必要があるかもしれません。

ゲームクリアでキャラが増えていき、最終的には6種のキャラを使えるようになります。そして、周回するごとにその難易度も増していきます。

ゲームの操作

マウスで操作します。

良かった点・微妙だった点

先読みして攻略するのが楽しいカードゲーム

前列だけでなく、後ろの方の敵まで見ることができるので、二手先、三手先まで相手の行動を読んで攻略していく感じが面白い。デッキ構築型のカードゲームに将棋とかチェスの要素が加わったようなゲームでした。

ボリュームあり

キャラごとにカードの内容も戦い方も違って、どのキャラも使っていて面白い。カードの種類も豊富で周回のやりこみ要素もあるのでかなり長く遊べるゲームだと思います。

日本語に対応している

日本語対応。機械翻訳ではないので安心して遊べます。

大味なゲームバランス

カード枚数=HPなのでカードをピックしまくるのが強いのですが、カードが増えていくとデッキの方向性がめちゃくちゃになり、シナジーやコンボなどが思ったようにコントロールすることができず、後半は配られたカードをとりあえず適当に切っていくだけのゲームになります。でもカードの枚数がなにより大事なのでそれが一番強いというこのバランスが少し歯がゆいところ。

Blood Card 2: Dark Mistをプレイした感想まとめ

8時間ほどプレイして吸血鬼以外のキャラはクリア。

Slay the Spireフォロワーのゲームの中では良くできていて、見た目以上にわかりやすいゲームです。さらに、常に後ろの敵も気にしながら戦うというこのゲーム独自の要素もしっかりと生きていて、プレイアブルなキャラも多く、とても楽しいゲームでした。デッキ構築型のローグライクがやりたい人にはオススメします。

Blood Card 2: Dark Mistのストアページ

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