高校生5人が殺人鬼から逃げて脱出を目指す非対称の対戦ホラーゲーム「Last Year」の評価とレビュー

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Last Yearってこんなゲーム

「Last Year」は一言でいうと5人の高校生サバイバーが1人のキラーから逃げ脱出を目指す非対称の対戦ホラーゲームです。

高校生サバイバー

選べるサバイバーは6人。キャラによる性能差は無い。

サバイバーはマッチング開始時にクラスを選択する。

クラスは最初から近接武器を持っている「アサルト」、味方の回復ができる「メディック」、キラーの目を眩ませる「スカウト」、バリケードしたりタレットを置ける「テクニシャン」の4種のクラスがあり、死亡時にクラスを変更できる。

サバイバーはマップ上で拾えるスクラップでショットガンや火炎放射器などの高校生とは思えない超強力な武器をクラフトすることができる。

脱出方法はマップによって手順が違うが、基本的には青いマーカーに従っていけばおk。

キラー

キラーは4キャラいてマッチング中はキャラを変更できる。

キラーは共通してトラバサミや物に毒ガスを仕掛けることができ、実体化と透明化を切り替えて先回りしたり待ち伏せをする。

キラーは固有の能力を持つ。

例えばジャイアントならダッシュと掴み攻撃をする。そして、HPも他キラーと比べかなり多い。

ゲームの操作

マウスキーボード、ゲームコントローラーどちらでも操作できる。

良かった点・微妙だった点

わちゃわちゃ感が楽しい

群れて行動することが多く、キラーが現れるとみんなでわちゃわちゃしだす感じが楽しい。

一方的な試合になることが多い

自分も含めて初心者が多いのかちょっと上手いキラーとマッチングするとどうしようもない展開になる。

DBDのように高ランクになるとサバイバー有利になるようにこのゲームでも変わってくるのかもしれない。

日本語に対応していない

ほとんど日本語にする必要ないけどスキルの効果とか見るのにちょっと不便だった。

Last Yearをプレイした感想まとめ

Steamのウィークエンドフリープレイで11時間プレイ。

やった感想としてはそこそこ遊べるけど、今のところ買ってまではやらないかなぁと正直思いました。

DBDみたいなゲームを期待したのが駄目だったのかもしれない。

キラーはトリッキーな動きができて結構面白いです。

フレンドとやるならサバイバー、一人でやるならキラーを極めていけば楽しめるかもしれない。

アプデ次第では神ゲーになり得る作品だと思うので今後に期待。

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