深夜の学校に忍び込み幽霊を撃退するホラーパズル「LIT」の紹介レビュー

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LITってこんなゲーム

『Shantae』や『River City Girls』シリーズなどを手掛けるアメリカのWayForwardからリリースされたホラーパズルアドベンチャー。

 

ゲームプレイ

ジェイクという男の子を操り、幽霊が出ると噂の学校で行方不明のガールフレンド「レイチェル」を探すパズルゲーム。

ステージは暗闇に覆われた教室で、左のドアが毎回スタート地点となり、出口のドアを目指す。

ただし、教室は暗く闇の世界に繋がっており、そのまま歩いてうっかり暗闇のマスを踏んでしまうと奈落に引きずり込まれる。

なので、床のマスを照らす必要があり、落ちている野球のボール、電球、マッチなどのアイテムをうまく使いながら教室を明るく照らし、ゴールへと向かうことになる。

各教室をまわって16面でクリア。

1時間でクリアできるのでボリュームとしては少し物足りない。

▼ボールは投げられるアイテム。
投げて窓を壊すとその直線上にあるすべてのマスが照らされる。投げると一回で無くなるので窓を壊す順番が重要。

▼スタンドライトは周囲8マスを照らす。
ライトは電球を使うが付け替えが可能。

▼幽霊が出てくるステージも登場する。
幽霊は動かないタイプとジェイク向かってくるタイプの2種類。動かない幽霊はマッチを使って燃やすと倒せるが、向かってくる幽霊を倒すには火に誘導するなどの工夫がいる。

良かった点

・4つのアイテムを使って解くシンプルなパズル
・2種類のマルチエンディング
・パッドに最適化された操作性
・窓を割ったときの効果音が良い

微妙だった点

・ボリュームはオリジナル版から半減
・音量、画面、キーコンフィグなどの設定ができない
・日本語非対応(テキストはほぼ無し)

総評

54/100

チュートリアルや説明は一切出てこないが、序盤は簡単なステージでアイテムの使い方を学ばせてくれる親切さと、わかりやすいルールですぐに楽しめるところが良かったパズルゲーム。後半は応用問題で、シンプルながらも程よく頭を使うちょうど良い難易度。Wiiのオリジナル版からステージが半分ほど削除されてしまったのが少し残念なところ。そのためか敵キャラも少なくなりストーリーも中途半端な印象。パズルの部分はよく出来ていて面白いので、一応おすすめです。

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