ゾンビや狂信者がうごめく屋敷を探索して謎を解く一人称視点のサバイバルホラー「Nightmare of Decay」の紹介レビュー

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Nightmare of Decayのトレイラー動画

Nightmare of Decayってこんなゲーム

概要

・1人デベロッパーのCheckmatyが開発、2022年5月4日にリリース。

ゲーム内容

◆あらすじ
ゲームの舞台は1週間で10人以上が失踪しているとある街。

ニュースによると失踪者たちはみな数日間の悪夢を体験をした後に消えていったという。

同様の悪夢に悩まされ中の主人公はそんなこと気にもせず、ピザを一切れ食べ、不吉なニュースを流すテレビを消してベッドに入るが、目が覚めるとそこに自分の家はなく、不気味な屋敷にある棺桶に入れられていた。

棺桶の近くにいた喋る黒猫と出会い「この悪夢から抜け出せる者はいない」と警告された主人公は、屋敷の中で元の世界へ帰る手段を探すことになる。

 

◆ゲームプレイ
ゾンビや狂信者がうごめく屋敷を探索して数々の謎を解いていく一人称視点のサバイバルホラーゲーム。

屋敷内は地下、1F、2F、ガーデンと結構広い構造。

ほとんどの部屋には鍵がかかっており、謎を解き、鍵を見つけることで行ける部屋が増えていく。謎解きはヒントを見逃さなければ頭を悩ませるようなものはなし。

最初から持っている地図には未探索の部屋とその部屋に対応する鍵が表示され、迷いやすい人にもわかりやすい親切な設計になっている。

視点がFPSのため銃を撃つときはマウスでエイムする必要あり。

サイトがないのでADSは無し。基本的には腰だめ撃ちで、バイオと同じく少し待たないと命中率が下がり狙ったところに飛んでくれない。しかし、じっくり狙ってうまくヘッドショットすると低確率で頭がぶっ飛び即キルとなる。

序盤~中盤に拾える武器はナイフ、バール、ピストル、ショットガン、マグナムなどなど。武器は0~9キーのショートカットに設定でき、壺はナイフで敵はピストルでという具合にすぐに切り替えられるのが便利。

マグナムは長押し射撃なのでちょっと癖あり。武器やアイテムは豊富に用意されていて、バイオならバッグのスロットに何を詰めていくか悩むところだけど、本作は制限なく持って歩ける。

オートセーブはなく、やられた場合はロードからのやり直し。たまに日記がある部屋があり、そこでセーブができる。セーブする際にインクリボンのようなアイテムを消費することはないので何回でもセーブ可能。

 

◆総評
81/100

初代バイオハザードのオマージュ作品。見た目は古くさいし妙に安いしであまり期待はしていなかったが、堅実なゲームプレイかつレベルも丁寧に作られており、思っていた以上に良かった。謎解きや演出はオリジナルに近いものがあり、FPSでより臨場感が増し、全体的に完成度が高くファンならプレイして損なしだと思う。本編だけなら2時間で終わるボリュームだが、クリア後に3つのモードが解禁されやりこみ要素も十分。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・完成度が非常に高い初代バイオクローン
・地図は未探索や鍵を使う場所が見やすく、アイテム管理に制限がない初心者に優しい作り
・ヘッドショットでクリティカルが出たときの爽快感
・本編は2時間で終わるが、リプレイ性や他のモードもありボリュームは十分
・内容のわりに価格が安い(500円)

微妙だった点

・日本語非対応

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