邪悪な魔道士たちから王国を取り戻す2Dアクション「Kalinur」のレビュー

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Kalinurのトレイラー動画

Kalinurってこんなゲーム

概要

・ブラジルのPixel vs Pixelが開発、2022年8月19日にリリース。

ゲーム内容

あらすじ
ある日、カリヌールという魔道士が王国にやってきて「魔法で多くの人を助けることができる」と、王国の魔法使いになることを願い出る。王はこの申し出を受け入れたが、これが大きな過ちだった・・・。

プレイヤーはどこからともなく現れた戦士となり、囚われた王や姫を救い、城に入り込んだ邪悪な魔道士たちを倒して平和だった王国を取り戻すことを目指す。

 

ゲームプレイ
悪魔城ドラキュラの影響を受けたミニメトロイドヴァニア。

剣での攻撃とジャンプのみのシンプルなアクション。

攻撃は突き攻撃しかなく、同じ水平線上にいる敵にしか当たらない。操作はキーボードとコントローラーに対応。コントローラーだと移動は十字キーで操作する。

一部の部屋は魔法で封印されてたりジャンプでは届かなかったりで序盤は行ける範囲が限られているが、各地に散らばっている9つのレリックを獲得することで、二段ジャンプやダッシュといったアビリティが使えるようになり、行ける範囲が徐々に広がっていく。

最初に手に入るレリックはマップ。

マップは手にした時点ですべての部屋が可視化され、全体の構造とセーブポイントの位置がわかるようになっている。

行ったところは青く塗りつぶされていくので、迷子になるようなこともなくスムーズに進められる。

 

キャラ成長
レベルアップ要素はなし。

セーブポイントにいる怪しげな像に200ゴールドを支払うと体力 or 攻撃力をアップできる。

敵の体力は全体的に高めで、
中盤くらいから敵の攻撃も跳ね上がるので、体力攻撃力共にある程度上げないと厳しいバランスになっている。

 

エンディング
ボスは全部で9体。
普通にやれば4体目ぐらいでラスボスと戦えるが、これは勝ってもバッドエンド。

探索してイベントをこなしレリックを集めることで真エンドを迎えられる。

 

総評
50/100

値段の割にはまともで価値あるメトロイドヴァニア。地図を見るとどこに行けばいいか一目瞭然で、能力は無限に上げられるのでアクションが苦手な人にも安心して遊べる。裏を返せばちゃんと能力を上げないとかなり難しい。ファーミングできる場所がいくつかあり、レベル上げが嫌いな人でなければおすすめできる。

ゲームの操作

ゲームコントローラー、マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・ファミコンのような親しみやすいアート
・レリックによる機能の追加でできることがどんどん増えていく
・探索しがいのあるアリの巣みたいなマップ
・短時間でさくっとクリアできる(バッドエンド1時間、真エンドで2時間ほど)

微妙だった点

・音量や画面設定が無い
・最初にセーブする前に倒されると画面が固まりなにもできなくなる
・ボスの行動パターンが3つしかなく単調
・敵の数は31種類と多いが、色を変えただけのような使い回しが目立つ
・部屋を出ると敵がリポップするので、行ったり来たりするときの移動が少し面倒。ファストトラベルが欲しくなる

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