失った過去の記憶を探すホラーアドベンチャー「Fright Night」のレビュー

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Fright Nightってこんなゲーム

概要

・Luphi Interactiveが開発、2022年6月22日にリリース。

ゲーム内容

ゲームプレイ
失った過去の記憶を探すホラーアドベンチャー。

主人公は昔のとある出来事がきっかけで記憶の一部を無くしている男性。今はごく普通の生活を送っていて、その日は会社の会議室でいつもと変わらず夜勤の仕事をしていた。

しかし、他の部屋からする物音が気になり、部屋にドアが無いなど会社がいつもと違うことに気づき、主人公は1人で建物内の異変について調べることになる。

ゲームはチャプター1の会議室から始まり、会社→田舎町→屋敷へと展開していく。

各チャプターでは何者かの視線を感じつつ、落ちているいくつかのメモからストーリーを読み解いて、次のロケーションに行くためのカギを探す。

戦闘要素は無いが、チャプター4だけ敵に追いかけられる要素があり、触れてしまうだけでゲームオーバーとなってチャプターの最初からやり直しとなる。

操作は移動、ダッシュ、インタラクト、ライトの切り替えのみで、インベントリを開いてアイテムを使うといったことは無し。

一般的にホラーゲームに出てくるメモはその土地の伝承が記されていたりそこに住んでいた者たちによる手記であることが多いが、このゲームに出てくるメモは主人公が昔に書いたものになっている。

メモを拾って読むことで主人公は塞いでいた自分の過去を知り、思い出したくない記憶に立ち向かうことになる。

 

総評
24/100

開発者の2人が初めて作ったゲームらしく、雰囲気の作り方やジャンプスケアの演出は水準以上のものがあるが、残念ながらレベルデザインの方はよく見かけるアセットを組み立てただけのような出来。特に、チャプター3の町のロケーションは「Sick」というホラーゲームと全く同じ物が使われていて、アセットどころか町が丸ごと同じ。Sickとの違いはゾンビが出てくるかデーモンが出てくるかの違いしかなく、ほとんどがコピーされたようにしか見えなかったのが残念。

ゲームの操作

マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・序盤は雰囲気が良い
・突然やってくるジャンプスケア
・1時間でクリアできる

微妙だった点

・いくつかの場所でスタックする
・他ゲーム(Sick)と全く同じロケーション
・日本語非対応

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