プールに浮かぶアヒルのおもちゃをただ観察するゲーム「Placid Plastic Duck Simulator」のレビュー

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Placid Plastic Duck Simulatorのトレイラー動画

Placid Plastic Duck Simulatorってこんなゲーム

概要

・イタリアのturbolento gamesが開発、2022年7月6日にリリース。

ゲーム内容

ゲームプレイ
プールに浮かぶアヒルのおもちゃをただ観察するゲーム。

アヒルシミュレーターというタイトルだが、プレイヤーがアヒルになりきって操作するわけではなく、プールの流れに身を任せて気ままに浮かんでいるアヒルを側から眺めるゲームとなっている。

舞台は海外と思われるどこかの豪邸。

最初は黄色のアヒルのおもちゃ1体が空から現れてプールを占領するところからゲームがスタートする。アヒルの数は任意に増やしたりはできず、右上にあるアヒルのメーターが溜まると2体目、3体目と空からアヒルが降ってくる。最初の方は1分ほどでメーターが溜まるが、徐々に溜まりが遅くなりアヒルが降る間隔が長くなっていく(10体目ぐらいからは次のアヒルまで5分ぐらいかかるようになってくる)。

アヒルは全部で50種類、2体目以降にどのアヒルが出てくるかは完全にランダム。中には秘密アヒルや隠しアヒルといったレアアヒルが存在していて、レアアヒルはとても個性的な見た目をしているので、アヒルが出てくる瞬間は毎回ワクワクさせられる。

ゲーム内は昼と夜のサイクル、雨や雷や雪といった天候の変化、さらにちょっとしたイベントも用意されている。

操作はTabキーでカメラ切り替え、Qキーでプールの脇にあるビーチチェアからのカメラ視点になる。プレイヤーができることは限られているが、アヒルちゃんたちがかわいらしく、天候などの環境との相互作用もあり短い間隔で新しいことが次々に起こるため、なかなか目が離せない。

 

総評
64/100

アヒルの癒しゲー。やる前は1分で飽きそうだと思ったが、いざやり始めると意外と面白かった。意味もなくアヒルの動きを追ってじーっと眺めてしまう不思議なゲーム。仲間が増えてくるとアヒル同士でぶつかったり、仲良さげに並んで浮かんでいたりとプールの中で小さなストーリーが生まれ、雪や雷になるとアヒルのことが心配になり、アヒルが下の階のプールに通じるスライダーに入りそうになるとよし行けと手に汗握る展開もある。ただ、結構重いゲームでGPUが食われまくるので、自分の環境だと20分もするとファンが唸りをあげてしまいゲームよりその音の方が気になって止めざるをえなくなる。セーブ機能も何故かなく、長時間やるのが難しいという点だけちょっと残念。

ゲームの操作

マウスキーボードで操作します。

良かった点・微妙だった点

良かった点

・アヒルがかわいく癒される
・新しいことが次々に起こるのでずっと見てられる
・アヒルの種類が豊富(50種類)
・夜景が綺麗でスクショが捗る
・日本語対応

微妙だった点

・GPUの負荷が高く徐々に重くなる
・セーブ機能がない
・プレイヤーができることが少ない

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