「Tales Beyond The Tomb」レビュー 狂気が潜む町を探索する一人称視点ホラー

4

「Tales Beyond The Tomb – Pineville Night Stalker」をクリアしたので感想・レビュー

おすすめ度

不気味で緊張感のあるヒトコワ。価格が580円 → 無料になったことで遊びやすくなった。初代PSのようなグラフィックが怖さを増す。

どんなゲーム?

じわじわと恐怖が襲う一人称視点ホラー

主人公は女性弁護士のメーガン。母の死後、事務手続きを済ますために静かな狂気が潜む町「Pineville」を訪れることになる。

ゲーム部分はよくあるタイプ。街を歩いて謎を解いたり、隠された情報を見つけながら物語を進めていく探索中心のウォーキングシミュレーターとなっている。

雑感

出来が良いとはいえないけど、レトロな雰囲気は好き。

実話の事件を基にした物語らしく、こんなことが実際にあるのかと考えると恐ろしい。意外とテキスト量があり、翻訳しながらじゃないと、次に何をしないといけないのかわからなくなるのが辛かった。あと単純に汚いシーンが多いのがきつい。

人を選ぶと思うけど無料のホラゲを探している人にはおすすめ。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です