「Nobodies: Murder Cleaner」レビュー 闇の掃除人として事件の痕跡を消すアドベンチャーゲーム

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「Nobodies: Murder Cleaner」をプレイしたレビュー・感想をざっくりと書いてみました。

まず始めに感想としては…

裏社会に染まった男の掃除体験
誰でも楽しめるポイント&クリック

Steamでは現時点で307件のユーザーレビューがあり
非常に好評」を獲得している。

日本語対応、マウス操作

政府に雇われた「掃除屋」となって、
国家反逆者として葬られた死体を処理するゲーム

プレイヤーは殺人現場で誰にも悟られないように行動。
密かに死体を隠し、さらに事件の痕跡を消す。

全13ステージの構成で、それぞれに血まみれの現場と任務が用意されている。

1つクリアするのに10分程度のボリュームになっている。

操作やゲーム性はよくあるポイント&クリックで、謎解きもあり。

死体を隠す方法が「まさか…」ってなるくらい本格的。そのへんの物でサッとやっちゃう様がまさにプロの犯行って感じでカッコいい。

死体を隠して終わり!じゃなく全ての痕跡を消すまでがミッション。使った道具は元に戻し、カギも閉めて最初に来たときの状態にする。「掃除屋」の仕業と思われないように、自分がいた存在すらも隠さなければならない。

直訳じゃなくて少し余裕を感じる翻訳。闇の仕事人っぽいセリフとジョークも見られ、テキストの方も気持ちよく読めた。内容も楽しく値段も安いのでおすすめです。

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