剣と銃を使いこなして
悪魔を倒すトップダウンシューター
舞台は19世紀末。モンスタースレイヤーとして雇われたエージェントが、
黒魔術の遺物を奪おうとする邪悪な魔物に挑んでいく。
リリースが2009年のゲームではあるが起動には問題なし。
今でも十分に遊べるが・・・今でもやる価値があるかは微妙。
Steamでは現時点で510件のユーザーレビューがあり
「やや好評」を獲得している。
日本語非対応
ジャンルは見下ろし型シューティング
ステージにはいくつか部屋があり、
ゾンビや魔物を退治してすべての部屋をクリアしていく。
最初は大剣とピストルしかなく攻撃の選択肢は少ないが、
ゲームが進むとクロスボウやショットガンといった使える武器が増えてくる。
弾数は限られているため、他の武器に切り替えながらうまく弾を管理しよう。
「ROOM CLEARED」と出るまでは敵が出続ける。
それまでに部屋を出てしまうと、敵が復活してしまうので気をつけたい。
気になった点
もうちょっと攻撃が当たったときの反応がほしかった。
大剣に至っては複数のモーションがあって、攻撃する度にヒットゾーンが変わる。
正面の敵に攻撃が当たってるのかどうかもわかりにくい。
トラップ以外の工夫がない単調なダンジョン探索と
爽快感が得られない戦闘の連続で個人的には残念な感じ。
悪魔とかゾンビとかダークな世界観には惹かれるものがあるので
そういった雰囲気が好きな人には合うかも?と思う。
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