「Bery’sCase」レビュー 不気味な家を探索する一人称視点のホラーゲーム

3

「Bery’sCase」は
一人称視点のホラーゲーム

一家殺人事件の謎を解く無料ホラゲ。

不気味な家を探索する短編モノで
クリアまで約20分程度の内容となっている。

日本語非対応、マウスキーボード操作

ゲームプレイ

プレイヤーは探偵となり、
とある家の中で一家殺人事件の手がかりを集める。

探索が中心で、先に進むための鍵を探したり
机や棚を調べたりとやることは明確。

意外とストーリーもあって
調べられる物の中には、犯人のものと思しき日記もあり、読み込むと「自警団」なるものとの関連性や事件の背景が見えてくる。

ホラーとしては、怖さよりも雰囲気重視

フラッシュライトが意味ないくらい暗く、
ホラーの雰囲気をしっかり演出していると感じた。

終盤にはチェイスもあって追われる恐怖と刺激もある。

オプション設定がないのが気になったところ。

音量や画面設定がなく、フルスクリーン固定。
ゲームの終了コマンドもないのでクリアするか強制終了しか終われない。

感想

短時間でさくっと遊びたい人向けのホラーゲーム。無料だから文句は言えないけど、色々と不便で、ゲーム自体のクオリティも高くない。これで終わり?って感じでエンディングもよくわからなかった。雰囲気は悪くないので無料で楽しみたい人には良いかも。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です