韓国のSTEWDIOが開発した
真冬の列車走破ローグライク
すべてが凍てついた世界で
生き残ったわずかな人々を列車に乗せて走り続けるゲーム
乗っている客に色々な影響を与える
列車の車両がカードになっており
一定のサイクルごとに3枚のカードが配られ、
そのうちの1枚を列車に繋げていく。車両は合成、入れ替えも可能。
HPにあたる「幸福度」を最後まで保って、
乗客たちを無事に世界のどこかにある約束の地に導くのが目的となる。
マウスキーボード操作
XUnity AutoTranslatorで日本語化可
◆感想
雰囲気や世界観は
まさに列車版のフロストパンク!
終盤の絶望感からの大逆転ドラマがあってこれはこれで面白い。
ゲームとしてはローグライクでカードを扱うのでSlay the Spire系か?と期待したが全然違った。取捨選択する車両がカードになっているというだけでカードゲーム要素はない。
どちらかというとサバイバル感が強く、
幸福度が最後まで持つよう車両を構築するのが大事。
マップが固定なので、繰り返しやっても味が出ないことと、車両の効果がちょっとわかりにくいとこはあるけれど無料でこれなら十分な出来だと思う。
1週30分くらいの軽さでさくっと遊べるのでおすすめ。
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