「Plants vs. Zombies」紹介レビュー 植物を配置してゾンビを撃退していくタワーディフェンス

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「Plants vs. Zombies」は、
庭に侵入してきたゾンビを撃退していくタワーディフェンス

本作のタワーはファンシーな「植物」たちで、

豆を発射したりキャベツを放り投げたりと
様々な能力を持った植物を配置して攻撃する

ゾンビの進路は5つの横ラインに限られ
決められたマスにのみ植物の配置が可能。

右から入ってくるゾンビを全て倒すと勝ち、
左端までゾンビが到達してしまうと
ゲームオーバーというシンプルなルールになっている。

日本語非対応、マウス操作

15年前に出た古いゲームではあるが、
今でも色褪せない面白さ。

植物は40種類以上と豊富にあり、

ゾンビとの相性や最適な配置を思考する戦略性、
操作のしやすさも含めてタワーディフェンスとして完成度がかなり高い

ビジュアルや音楽も魅力的で

植物やゾンビの見た目は愛らしく
ソンビのうめき声や攻撃が当たる効果音は、
ゲームをやめても耳に残るくらい癖になる。

日本語には対応してないが
1ステージにつき新たな植物が1つもらえ、

その植物の使い方を学ぶチュートリアルも兼ねて
ステージを攻略できるようになっているので日本語がなくても問題なく遊べた

個人的にはクリア後は植物を育てるガーデニングにハマってた。

本編(アドベンチャーモード)は5時間程度のボリュームだったが、その後はもはやなんのゲームだっけ?と思うくらいミニゲームやパズルなどのやりこみ要素が充実。

本編自体の難易度はマイルドで遊びやすく
クリア後はサバイバルモードなどの
高難易度のコンテンツに挑むこともでき、遊びごたえはかなりのもの。

500円でこんなに遊ばせてもらっていいのか
というくらいコスパが最高だったのでおすすめ。

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