「Neither Day nor Night」紹介レビュー ミステリアスな島をまわって妹を救う2Dアクション

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あらゆる生物が巨大化した
ミステリアスな群島が舞台の横スクロール2Dアクション

主人公は、島を守る精霊の力を借り、
行方が途絶えた妹を救うため4つの血なまぐさい島を冒険する。

肝心のアクションは戦闘よりもアスレチック寄りで、
一切のミスが許されない環境を進む死にゲーとなっている。

日本語、コントローラー対応

難易度はかなり高め。

主人公にライフなどはなく、
敵やトラップに少しでも触れると一発アウト

その上、スタミナが無くなると移動以外のアクションができなくなるため
連続した行動が求められる場面ではより過酷さが増す。

ジャンプや壁掴まりで困難な障害物を乗り越えつつ、
スタミナゲージもしっかりと管理していこう。

日本語には対応しているが、
機械翻訳のため何を言っているのか意味不明なことが多かった。

ゲーム全体としては
無駄なアクションがちょっと多いかなという印象。

ほとんど使うことがない「しゃがみ」や「ゆっくり歩く」といったアクション、
それにスタミナ要素がテンポを悪くしていると感じた。

余計なものを削ってアクションをシンプルにした方がもっとウケていたはず・・・。惜しいと思う作品だが、内容が悪いわけでもなく一定の達成感を味わえる場面もあったので高難易度アクション系がやりたい人にはおすすめ。

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