男の熱い友情が描かれたバカゲーFPS「Two Guys One Cabin」の紹介レビュー

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Two Guys One Cabinってこんなゲーム

ロシアのTopSkyGamesが開発したFPS

ゾンビアポカリプスを舞台に、モスクワ郊外に住むヴァレラと元軍人のサーニャがゾンビや強盗などと戦いながら絆を深めていく、2人の男の熱い友情を描いた作品

 

ゲームプレイ

ひとことで言えばロシア製らしい勢いだけのバカゲー。だけど意外と面白い。

単調な動きしかできないゾンビ、撃っても弾が当たってるかわからないシューティング、ぎこちないアニメーション、機械翻訳など素材はどれも最悪なのに、うまく料理されてそこそこ遊べるレベルに仕上がっている。

ゲームの肝となるFPS部分の出来はあまりよくなく、照準がない、弾が当たっても敵の反応がない、ADSもできないなど水準以下の作り。

このゲームの銃はリロードの必要がなく無限に撃ち続けられるが、敵がやたらと固いのもあって爽快感は皆無。また、エリアが狭く、霧がかかっているところに入るとダメージを受けるので、小屋から離れないように歩いて小さな円を描きながら敵を倒していくことになる。

ストーリーの方はインパクト強烈

小屋に住むヴァレラの元に、脚を怪我したサーニャが訪れるところから物語が始まる。

ヴァレラはサーニャを追い出そうとするが、怪我の具合が思わしくないことを理由に、二人はしばらく一緒に暮らすことに。その間にもゾンビや盗賊の襲撃は絶えず、二人は助け合ううちに懇意な間柄に発展していく。そして、お互いの身の上話などをするようになり、その後に衝撃的な事実が発覚。

やがて二人の運命は交差して・・・といった感じ。個人的にはストーリーにハマったが、二人の関係や過去があまりにもな内容なので、人によっては嫌悪感を抱くかもしれない。

 

良かった点

・インパクトが強烈なストーリー
・随所に溢れるバカゲー感
・AK-47を無限に撃ち続けられる
・価格が安い(100円)
・日本語対応(機械翻訳)

微妙だった点

・敵を撃ってる感覚が薄い
・難易度のバランス(一面が一番難しく、その後はさくさく)

 

◆総評

56/100

FPS部分はひどいが、バカゲーとしては満点。キャラクターの動きや会話で笑わそうとしてくるのに、ストーリーはとことんシュールなところが面白い。100円なら安いと思える内容なのでおすすめ。

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